見出し画像

法学部の講義シリーズ、始めました。

 暑い。最近ずっとこんな言葉ばかり口にしています。そして、これを口実にして勉強をさぼろうかなと思うことがあります。(私も幽霊になりそうですね笑)しかし、そんなんではいけない。事実、天罰が下ったのか夏バテになり、少し体調を崩しました。

 そこで、わたくしひらめいたわけです。noteに法学部の授業で学んだことを投稿すればよいと。そうすれば、noteも更新できつつ、自分の勉強もはかどることに気づいたのです。ゆえに、「法学部の講義」シリーズと題し、不定期更新でこれからは法学部の講義の美味しいとこのみをつまみ食いできるような記事を投稿していきたいと思います。

 もっとも、こんな理由だけで始めるわけではありません。私がnoteを始めた理由の一つに、偏差値至上主義と学部選び軽視によって、深く考えずに大学を選び、入学後に学部との相性が良くないと感じる人を減らしたいというのがありました。そして、今まで法学部あるあるを紹介することによって法学部を法律を学ぶ学部だという程度の理解から一歩進んでもらえればと感じていました。ですが、これらもまだ抽象論の範疇ではあるゆえ、具体的に法学部で何を学ぶのかを理解していただくには難しいと思いました。そこで、このような発想に至ったわけです。

 先ほど、「講義の美味しいとこのみをつまみ食い」と書きましたが、それは淡々と学習内容を紹介してもつまらないと思ったからです。どの学問にもこのテーマに関しては面白いといったものがあると思いますが、そういった読んでみて興味わいたなと思ってもらえそうなテーマを選んで執筆していきたいと考えています。(私の選定力及び文章力が問われますね)

 またnoteというもの、みなさんの楽しみの空間でしょう。ですから、そこにいきなり学問的な話を投下しても閲覧してもらえず、ひいては読んでほしい人にも思いが伝わらずとなりかねません。そのため、少しでも読みやすくするために、記事の文字数はできる限り1,000~1,500文字ぐらいに収めるようこれまで以上に意識したいと思います。

 そして、そうはいっても私は法学を修める者の一人ではありますので、私が分かりやすいように書いたつもりでも、第三者的視点から判断すると難解だということもあるかもしれません。そういった際はコメント欄に「わからん!」と一言書いていただけると幸いです。

 最後に、これはあくまで学部生が投稿する記事になります。私もしっかり確認するよう努めますが、内容が間違っていることもあるかと思います。その際は、お手数ですが、教えていただけると助かります。あくまで学問の概要をつかむための記事を思っていただければと思います。

 ということで、夏バテにならないように気を付けながら頑張っていこうと思います。みなさんも、体調を崩さないよう、水分を十分にとっていただき、そして涼んできたら私も記事でも開いてもらえたらうれしいです。


冒頭のネタ

第1回


サポートを頂けるのも嬉しいですが、スキ・コメントをして頂けるとすごく励みになります!