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自然美!ドイツの夏の森の写真

元山岳部のゴール花です。週末になると近くの森をパートナーと歩くのが習慣になっています。森歩きは日頃の運動不足とストレスの解消にピッタリです!大体いつも3時間から5時間ぐらい歩きます。普通の散歩だったら、そんなに歩きませんよね。他のスポーツ、例えばジムや水泳とかだと、途中で嫌になったら止められると思いますが、山歩きは途中で嫌になってもやめられません。最低近くのバス停などまでは歩かないと、帰れないからです(笑)。その半強制的な運動が楽をしたがりの私にはいいのです。

ドイツの森と一言で言ってもいろいろな表情がありますので、少しご紹介しますね。よく行くのはドイツの南西部のOdenwaldとPfälzerwaldという森です。

涼しくて気持ちのいい道。
Pfalzのぶどう畑。ぶどうはまだ青くて小さい。
北海道みたいなOdenwald
天空の城ラピュタみたいな町、Dilsberg
湧水があったり。
古城があったり(ハイデルベルク近郊)
Pfalzの名物Saumagen(豚の胃のソーセージ)とLeberknödel(レバー団子)
ワインの炭酸割りと葡萄ジュース
山の教会があったり

日本の山登りの後に行く温泉の楽しみがドイツにはないのが残念ですが、その分爽やかな気候があります。夏でも湿度は低く、乾燥しているので、暑くても日陰にさえいれば快適です。

ハイキングの何がいいって、無料ですし(笑)、自然の中にいると植物からの新鮮な空気やパワーをもらえることですね。おいしい果物なども食べられます。今はブルーベリーの季節ですから、運がいいとおいしいものに出会えます。もうすぐするとキノコと栗が食べられます。

それに道が上がったり、下がったり、でこぼこだったりして変化に富んでいるのもいいです。日頃オフィスで凝り固まった肩や背中のマッサージになり、腰痛知らずになれます。

山歩きは下半身ばかり動かしがちなので、ノルディックウォーキングのようにトレッキングポールを持っていくようにしています。そのおかげで上半身も動かせるようになりました。足場が危ない時にも、何度トレッキングポールに助けられたか。

山の話になると止まらなくなるのですが、そろそろ終わりにします。森歩きの魅力が少しでも伝わったなら嬉しいです😃

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