みかんとオレンジは違います！！

とはいえ割と子供の頃は

「みかんを英語で言うとオレンジなんだ」

って思っていた方は私も含め多いと思います

今日は勉強も含め違いを調べてみました

まずふたつに共通するのはインドが原産だということです

そこから欧州のほうに広まったもの中国のほうに広まったもの・・

それがみかんとオレンジというわけだそうです

私たち日本人がみかんと言って美味しくコタツで食べているものは

中国から伝わったものだそうです

みかんの特徴としてはオレンジと比べて皮が薄くてやわらかい！

そして味にいい意味でパンチがなくて食べやすいというところですよね

知らない間にコタツの上のみかんの山が消失してしまう・・

という事件が発生してしまうのはよくあることだと思います笑

対するオレンジの特徴としては皮が厚いですよね

どうやらこれはヨーロッパのほうの環境などが関係しているようで

向こうのほうは空気が乾燥しているようなんですよね

つまり皮が薄いと実の水分がなくなってしまう

なので皮が厚くなっているようなんです

ちなみにヨーロッパと日本の違いは水にもあります

日本の水は軟水なのに対してヨーロッパのほうは硬水

パリなどで生活する日本の方の話で

「軟水器を持っとくと便利」という話を聞いたことがあります

話がそれました・・

他に特徴としては香りや味が強いですよね！

なのでジャムやジュース、ソースなどで使われることも多い

そういわれてみるとたしかに

オレンジに比べてみかんのジャムとかジュースってあんまりないですもんね

ということで今回はざっくりみかんとオレンジの違いについて書きました

とはいえ本当はもっと細かく分類されているようです

想像以上に奥の深い果物だった・・・

ちなみにみかんはMandarin（マンダリン）で

世界の人たちには通じるようです

（知らなかったです　はい）

ではでは今日はこの辺でﾉｼﾉｼ

おしまい

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