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はじめまして。noteを始めた理由について。自分の身体と食事

はじめまして。つっちです。

自己紹介は次回じっくり書くとして、なぜ今日このタイミングでnoteを始めようと思い立ったかを書き記しておこうと思います。
(と言いつつ最後アップするところで寝落ちして翌朝4時になっています笑)

生理の話

女性の中でも差はあると思いますが、わたしは生理痛が重い方の分類です。

高校生〜大学生のあたりは特にひどく、トイレで数時間のたうちまわった後意識が遠のいてトイレの床で寝たり、吐きすぎて脱水症状になって入院して点滴あったりとまぁひどいものでした。血量もそれなりに多く、よく布団や服を染めてしまっていました。

それ故に生理中は外出するのも恐る恐る、これでは今後の日常生活に支障をきたすということで21歳から低用量ピルを服用し、かれこれ7年飲み続けています。

ピルを服用してよかったこと

ピルには本当に助けられていると思っていますし、然るべきタイミングが来るまで、現時点では飲み続けようと思っています。

私がこれまで感じたピルのメリットを整理します。

・生理の日数が短くなった

・出血量が少なくなった(それ故かぶれもかなりなくなりました)

・生理のタイミングが分かる、コントロールができる

・生理の頻度を減らせる(産婦人科の先生の指導の元、半年程前から3シート連続服用しています)

・避妊ができる(あくまで副次的な効果ですが、男性のピルのイメージはこれがかなり強いなと思っています。それはデメリットかも。)

・生理痛がある程度軽くなった

こんなところでしょうか。実は生理痛については今でも重い時と軽い時でかなり差があります。軽い時は殆ど不快な思いをせずに日常生活を送れますが、重い時は(もちろん吐いたりはしませんが)椅子に座ることが特に辛く、尾てい骨から胃の下辺りにかけて漬物石を体内に仕込まれてさらにその上から踏みつけられているような痛みがあります。そして生理中は食欲もありません。

ピルを長く飲み続ければホルモンが安定して痛みはなくなるのかと思って根気強くピルを飲み続けていましたが、最近でも重い時は重いので、産婦人科の先生に相談しました。すると「ピル飲んでても痛い時は痛いよ笑」とのこと。まじか。

とはいえ、痛み以外のメリットがピルには多いのでこれからも飲み続けたいという次第です。

体質改善という人体実験

そうは言いつつも痛いのは嫌です。お腹を温めたり、オーガニックコットンのナプキンにしたり、アロマで気を紛らわせたり、体を温めるものを食べたりと色々対策っぽいことはしてきました。しかしこれといって目に見える効果は今まで見えず。

諦めて更年期までこの痛みと仲良くするのか?いや、嫌だ。

そんなことを今日も考えていたら、ちょうどきっかけになるご縁があり、食事から体質改善を試みることにしました。(自分の悩みや思いを口に出す事は本当に大事ですね。今回は生理の話ですが)

どんな体質改善を試みるかというと、Veganをもう一度チャレンジするというものです。なお今回はマクロビオティックを勉強しながらのVegan。

私はピル歴よりもちょっと長く、ペスカタリアンのライフスタイルを続けて8年が経とうとしています。うちVeganを1年弱やっていましたが程なくして挫折しました。この話は次回詳しくお話しします。

普段は菜食が中心(9割は野菜と穀類豆類)、お肉は一切口にせず、卵と乳製品はもらいものに関してはありがたくいただき(外食でも選択肢がない場合にはいただきます)、魚はなるべく白身魚を食べるという食生活です。このスタイルがなんだかんだ日本での生活(特に会社員としてやっていく生活)と自分の体には合っていると感じてここまで続いてきています。

とはいえ生理痛はなくならない。どうしたもんか。ということで今日とある方に相談したら一回ちゃんと菜食をしてみなさいということでご指導を受け、まずは次の生理がくるまでの約3ヶ月間完全菜食(Vegan)の生活をチャレンジすることに決めたのです。その方はマクロビオティックの有名な方なので、一緒にマクロビも勉強して無理なく取り入れていく予定です。

noteの役割

この人体実験の経過について、忘れたくないしもしかしたら誰かの役にも立つかもしれないと思い、今日の今日、noteに記録しシェアしていこうと決心した訳なのでした。

今回の人体実験の記録以外にも、自分が日々考えていることや感じていることについても書き記していこうと思います。

文章で表現し記録に残すこと、そしてそれを共有していくことが未来の自分にとって価値になるはずだと、最近ふわっとした確信を持ちはじめているところです。

それではまた明日。


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