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自己肯定感の罠

しばらく更新止めてしまっていました。
少しずつ、思い貯めていたことを出していこうかなと思います。

新年一発目の気付き。

ご飯を食べていた時の会話

今日は菜食の友人と、自宅でのんびりご飯を食べていました。
その時にふと、異性に好かれることが苦手だという話をしました。

え、わたしはそんなこと思ってないのにあなたは私の何を見てそう思ったの?!
と思って引いてしまうと。

にこにこと聞いてくれる彼の前で私は気付きました。
あ、これ自己肯定感の低さからくるのか。
と。

受け取り下手は自己肯定感の低さなのか

本当に、わたしは受け取り下手です。
人に何かをしてもらった時、心から湧き出る嬉しさを相手に素直に伝えることが下手です。
(昔付き合ってた人にネックレスをもらった時には、とても嬉しかったのにそっけなかったと言われました)

異性からの好意に対しては、勘づいた時点でサーっと引いてしまいます。
(私の何を見てんの?!と思ってしまう)

同性からの好意に対しても、え。ほんと?恐縮です。。なんて、その瞬間まで楽しそう〜〜に話してたのに「ありがとう」の一言が素直に出てきません。

与えるのが愛だと言わんばかりにこれまで頑張って(?)与える側ばかりに回ろうとしていました。
喜んでもらえることが嬉しくて。

でも、私に何かを与えてくれた人に対して、わたしはその喜びや感謝を十分に伝えられたのか、それ以前に素直に受け取れたのか?

答えはNOだと思いました。
(中には察してくれる人ももちろんいますが)

素直に受け取れていないのです。

今、あなたにお見せしている自分はどんな自分なのか、自分自身が信じられないのです。
自分の存在を肯定して信じられないから、相手からのボールも素直にキャッチして返すことができないのです。

ほら、自己肯定感が低いのです。

原因は、なんとなく想像がつきますが言い訳がましくなるのが嫌なので割愛。

自己肯定感を高める

彼と話しながら、わーーこれ自己肯定感が低いからじゃん!!と気づいた私は余計に穴にもぐりたくなりました。
消えちゃいたいーーー笑
(とりあえずテーブルに突っ伏した)

正直複数人でいる時には見えにくい自分の弱点を知り、すっきりもしたし恥ずかしくもありました。

これからは自己肯定感を高めるために、小さな自信を、ちょっとずつ積み上げていこうと思います。
まずは一つ。
自分自身との小さな約束一つ一つを守る。
(例えば今日はこれとこれをする!と決めたらきちんとやり遂げる、とかそんな小さなこと)
そしてやり遂げたその日の最後には自分で自分を褒めてあげる。

ではまた。


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