今日は、

地域で
コミュニティスクールに参画している
ただゆきさんの関わっている学校に
伺って来ました！

ただゆきさんのこと

ただゆきさんは、

私が創設した
Clubhouse
日本にクリエイターを増やす為にの
moderatorの一人です。

ただゆきさんは、

パラレルキャリアを積み重ねながら
地域のコミュニティスクールを
公立小学校と共に作っており、

教育界にて、
イメレコ（グラフィックレコーディング）の
伝道師でもあります！

防災フェスと
朝顔の観察研究発表会

今日は防災に付いての発表会を
コミュニティスクール委員会として
視察するという感じでした。

わたしが最近接していたのは、

我が子が小学生の頃や、
療育やシッティングで関わった
子どもたちだけなので、

小学校に入れるというだけで
ドキドキしていました。

防災に関する研究発表には
クイズがあったりして、

プレゼンテーションも
パソコンで作られた画面が
使われて居たり、

企業とのコラボブースがあったり、
（子どもたちが自ら
　企業と交渉したそうです。）

凄く驚かされました。

消防監修の
救急救命の実技があったりもして、

リモートではない
実施研修ができたのも
有り難かったです！

それと同時に

一年生の朝顔の観察の劇があり、

子どもたちの発言を大切にした
劇が発表され、

年長さんと遊んでいた
保育園時代を思い出して

ちょっぴりおセンチになった
Mayumiでした💧

ただゆきさんと学校との歩み

後にただゆきさんと
お話させて頂き、

ここまで来るのに
５年とのことで、

しかも先生方も
入れ替わりがある中で、

ただゆきさんには
学校の中で
当たり前に居場所があり、

とても愛されている様子で、

お弟子さんと３人で歩いていると、
何度も声を掛けられてました！

安心安全場所が有るけれど、
同時に戻る場所も存在して居て、

子どもたちにとって
コレは助かるだろうなと
思いました！

公立の小学校の中に、
地域コミュニティの役割が
しっかりあること。

そして、
自治体とも共存していること。

ホントに素晴らしいモデルケースだな

と思いました。

地域との連携の必要性は、

熊本地震で
私の母の実家が被災した時に
つくづく感じたことでしたが、

こうして学校が地域の中で
当たり前の様に根付いている文化を
作って行けていることが

地域の子どもたちや親御さん、
そして周りの人たちの安定や安心に
繋がるだろうなと感じました。

ここまでの道のりは
決して簡単では無かっただろうと
思いますが、

実現していることと、

子どもたちが主体的に
社会と関わる
機会が作られていること。

めちゃくちゃ感動しました！

近々ただゆきさんとのYouTubeも
上げる予定ですので、

お楽しみに！

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