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何度 外れても、 その度に、戻ってくること。
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誰の目?

誰の目?

私は

思った以上に

人の反応だけを頼りに生きてきた

これって、

結構

まずいことだった



一人暮らしをはじめて、3ヶ月がたちます。

落ち着いてきた今、思うには、

意見の基準になるひとが
すぐそばにいないこと、

これってすごく不安だ、ってこと。

私は、

自分の意見を、見えるかたちにすることが
好きらしくて、

でも、

やっぱり
私、間違っていないかなって

不安になること

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どういうこと?
なぜ?どうして?って
考える期間は
大事なんだな

どうしても晴れないモヤモヤやイライラがあるときは、その原因や正当性を探るよりもよっぽどいい対策がある。

頭を空っぽにして、呼吸にただ集中してみる。そのネガティブな感情に考察を与えず、ただ肉体に集中する。

その感情はずっとは続かないし、必ずしも理由があるとは限らないしね。

どこまで深く、
自分の本音に気づけているんだろう。


自分を生きることを
もっと
全身で楽しみたい。

鏡

自分以外の、"他の人"って、

きっと自分を自分に見せるためにいてくれてる。

…ちょっとうまく伝わるかわからんけれど、

例えば、人に苛つくときっていうの、
多分それは、自分が自分に禁止してることをその人がやってるときだったり、
人に言われて傷つく言葉は、自分が自分に対して思ってる言葉だったり、

そういうことってたくさんあると思う、
いや、むしろ感情が動くところには、
必ず何かしら、ある。

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やっと 納得。
自分を大切にするって、
自分に感謝すること。

身分に囚われてしまえば、身分に心を支配されてしまう

支配されぬ心をもつには、何者かであってはならない

たとえ私が一介の郡民であっても、または賢者であっても、

決して何者かにはならずにいて、ただ自分の本心に耳を傾けていよう


引用: 三宅乱丈 イムリ24巻

忍耐力とは、自分を信じつづける力のことだと思う。
どんなに絶望的に感じる状況にだって、必ず光はさすし、いつか前向きな形で昇華される。
たとえ根拠がなくても、自分にちゃんと大丈夫だよって言ってあげられると、生きてる限り本当に大丈夫になってくと信じてる。

「強さ」って、

弱音とか、不満とか、

私は大切だと思ってる。

それを押し殺して
自分がつぶれるまでやりきるほうが、
ある意味、他人に依存してると思ってて。

なぜなら、

結局、(一番大変になってから)
他人に助けてもらおうとしてるから。

「他人に頼れる人」って、

自分の実力を理解した、強い人じゃないかな

努力とは

努力に対するイメージが、
あまり良くない

しんどさ、が真っ先に出てくる

なのに、

努力が"美しい"みたいにいわれるから、
たまったもんじゃない



今までに、
"努力の苦しみ"に見合う"成功"をした記憶がない

…少しいじけてるだけかも知れないけど。

そう、"努力"は何も悪くなくて、

私のした"努力"は、
自分のためじゃなかった。

…いや、自分のため っちゃ、
自分のためなんだけど

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自分を、細胞の細部まで
味方できるのは、
自分しかいないって、知っていますか

引用:八木さやさん

"迷惑をかける"って、
勇気がいる

結局、
"勇気がない"って
最大に都合のいい言い訳。

本音がすべて
きれいだとか、
あり得ない。