女子校サバイブ|パーソナルブランディング


私立の中高一貫の女子校で学んだのは生き抜く術。

側から見ればペラッペラだろうが、社会とはこういうもの。なのだろうなあ。(なのだろうか)コメント等お待ちしています。


『女子校サバイブ』

 大前提として、私は、お勉強があまり得意ではない女子校で育った。得意ではないと言うより、それを強制する雰囲気があまりない学校であった。なにも勉強をせずチャラチャラしているという訳ではなく、進学は基本的に指定校推薦を想定し、勉強よりはボランティア活動や留学などに主眼を置く環境であった。受験勉強をせずに推薦を狙おうだなんてけしからん、と言う意見もあるだろう。しかし、それに代わる経験をしてきましたの一文で投げ返させていただきたい。勉強は受験対策ではなく、定期テストが命で、私も引くほど勉強した。引くほど勉強して良い成績を取って、今は大学生になった。
大学入試の面接で、中学高校時代に一番頑張った事を聞かれ、元々準備しておいたボランティアの経験を淡々と述べた。だが本当はそんなことよりももっと頑張っていたことがある。女子校をサバイブすることである。あまりにも井の中の蛙大海を知らずと言う諺がぴったりな6年間は、今思い返すと60分の倫理の授業一回ぶんよりもずっと短く感じられる。

0 サバイブする、の定義とは
女子校をサバイブしたとは一体どう言うことなのか。それは間違っても「一軍になる」ことではないし、「良い大学」に行くことでもない。また、サバイブできたか否かの基準は個人が秘めるものだ。どんなに私がサバイブした経験を声高に語っても、きっと大人からの冷めた視線で一瞬にして冷え切ってしまう。私も、中高一貫の女子校に入学するまで、こんなにもクラスのバランスやクラスメイトの個性について考えたことはなかった。それでも今回執筆しようと思ったのは、私が世に提供できる価値がこれしかなかったからである。私は女子校をサバイブしたし、知識以上に尊いと思える価値観をいくつも会得した。以下の内容に腹が立つ人もいらっしゃるだろうし、同じく中高一貫の女子校を経由した方からも、必ず同意していただけるとは思わない。 
とつらつらと予防線を張ったところで、本題に入ろうと思う。


1 .  キャラ

女子校のサバイブには、キャラが必要だ。ただし、絶対条件ではなく、あくまで必要条件である。無理にキャラを作る必要もそれほどない。後の章で述べるように、クラスの運営体制に伴い、自然とキャラが立ってくるということもあるからである。
だいだい、クラスに何人もいじられキャラがいたらいじられ供給にいじり供給が追いつかず、いじられ過多/いじられ待ちが発生するカオス状態になり得る。あくまで、私が育った中高一貫の女子校における経験則である。
キャラを作ろうと思うと非常に難しい。生粋のいじられキャラという人はいるし、勉強する気がさらさらないのに秀才キャラは目指せない。もしも何らかの事情でキャラ設定に迫られているのなら、YouTubeや書籍を当たるとよい。私は全くキャラ設定に迫られていないが、「パーソナルブランディング」などと銘打った書籍を数冊読んだ。きっと手を動かしながら読めば、就活や転職用のエントリーシートを書くうえでも助けになるだろう。

1)マドンナキャラ
漫画などに憧れて、マドンナキャラを目指すのもはどうか。ただしマドンナは目指すものではなく周りが仕立て上げるものだ。女子校コミュニティは、決して上品ではないし、体当たり芸が評価される。なにしろ、マドンナでいたところで男子はいないので、集ってくるのは「◯◯さん可愛い〜♡」でお馴染みの後輩達だけである。「容姿端麗」「可憐な仕草」といった要素だけでマドンナキャラになるのは、少なくとも女子校では厳しいだろう。とはいえ、誰しもがなれるものでのないので、もう一度女子校生活を送ることができるのなら、目指してみたい気もする。もちろん、学校の色によってはマドンナキャラが多数を占めるクラスなんていうのもあるのかもしれない。それはもはや「お嬢様学校」であり、私が通った「ジョシコー」とはまた別組織である。

2)趣味キャラ
強烈な趣味を持つキャラも手だ。ただやはり、無理して趣味を作る必要はないし、その対象が中高生にありがちなアイドル、アニメ、漫画に収まっている必要もない。というのは、何となく流れに乗ってアイドルにハマってみたものの、すぐに推し変をしているとオタク費用が嵩む上に、元推しのグッズは負の遺産と化すし、時に黒歴史となる。とは言え複数の趣味があり、推しがコロコロ変わるタイプの場合、一周回って多趣味キャラに落ち着くというルートもある。趣味があるならそれを全面に出すのは得策だ。学年を超えたコミュニティに属することでオタ活の充実度が増すかもしれない。詳しいことや得意なことがあることは、何もない人からするととても羨ましいし、例えお金稼ぎに直結しなくても、学生のうちなら十分輝く個性になる。まして推しが勉強の糧になるなら願ったり叶ったりである。
「推し」という世俗的な言葉使い、主にエンタメ系の趣味を持つ人に限定して述べてきたが、もちろん読書や楽器演奏などの趣味も十分活かせる。エンタメ系の趣味と違って、比較的「好き」が長続きする傾向が見られると思うし、望むなら大学入試においても武器になるだろう。エンタメ系の趣味に関する記述に対して圧倒的に少なくなってしまうのは訳があり、10代中盤から後半にかけては、こういった文化的な趣味への価値観が軽んじられがちだからである。私個人の見解というよりは、周囲も似た傾向があったように思う。幼い頃から習っているピアノや、読書に並行してエンタメ系の趣味を持ち、そちらをキャラとして売り出す例が多いのだ。

3) 趣味がないが、何となくよく喋る人
口が立つなら、面白いキャラもおすすめする。私のクラスにもこのキャラが数人いたのだが、初めはスベっていてもだんだんと芸に磨きがかかってくるし、クラスに一人はゲラがいる。きっと、白目を剥いただけで笑ってくれるゲラがいる。芸をする上でのコツは、このゲラに向かって芸をすることだ。私のクラスに存在した数人の面白いキャラのうち、二人はそのまま面白いキャラとして大成し、一人は滑り芸キャラとして大成した。女子校出身者でなければそもそも面白いキャラが存在する意義がわからないかもしれないが、小学校まではお調子者の男子が担っていた役割を、女子がこなすようになったと理解していただければ間違いない。ちなみに、彼女たちの鉄板ネタには、私が気に入っていた順に「特徴のある先生のモノマネ」、「体育の時間中のモノボケ」、「やたら発音良く唱える英単語」がある。残念ながらほとんどが内輪ネタであり、くだらなく、門外不出のものである。

4)いじられキャラ
 いじられキャラとは、実にイメージしやすく、要するにいじられるキャラである。ただし、「いじり」の延長線上に「意地悪」「いじめ」があるなら、いじられキャラでは済ませられない。私のクラスにいたいじられキャラは、甘んじて受け入れたのでもなく、生粋の存在であったと認識している。いじられキャラを甘んじて受け入れた場合、いずれ「いじめ」に繋がるのだろう。
 似たものに天然キャラが挙げられる。天然キャラについては未知の部分が多い。天然が計算されているのなら大したものだし、本当に天然なら手厚く保護すべきである。きっと本物の天然は天然だという自覚がないし、指摘したところで天然を認めない。残念ながら個性が光る女子校という環境においては、天然を作っていると嫌われる対象になってしまう可能性が高い。ところで、私のクラスには「作られたいじられキャラ」というキャラの子が存在したのだが、彼女は自分のキャラクターの運用能力に長けていた。ある場面ではいじられることで存在し、そのいじられが意図したものであることをいじられることでまた、存在を際立たせるという手法である。ある意味でとても人間らしく、毒っけが心地よくもある。学校生活というのは、おそらく家族と過ごすよりも時間が長く、キャラを一つに絞って、我慢をするのは非効率的なのである。ここまでくるともう何が何だかわからなくなってくるし、考えたところで1円も稼げず、時間を浪費するだけの無駄そのものである。

5) 真面目キャラと真面目キャラ
これまでに挙げたキャラと一括りにするのは気が引けるが、真面目キャラという存在も一定数いる。だがこの真面目キャラは細分化することができる。第一に真の真面目キャラである。その存在は菩薩であり、崇拝するに値する。何せ「真」なので、何あいついい子ぶっちゃってさ、という横槍は認められない。当然先生からの信頼も厚く、先輩方には一目置かれ、後輩からは尊敬される。「真」と接する時に平民が注意すべきは、プレッシャーをかけないことだ。どんなに頭が良くて真面目でも、同じ年齢の女子である。概して「さすが、すごい」と言う言葉も褒め言葉として受け止められるかわからない。
さて、真面目キャラにはもうひとパターンがある。センスが良く、口の悪い愉快な友達は彼女らを「でしゃばりーず」と名付けた。その名の通り、でしゃばるのだ。もちろん当人としてはでしゃばっているつもりなどなく、むしろ授業の円滑な進行のため、先生を手伝ったりしていた人達である。「でしゃばりーず」と名前をつけた側に100%非があるのは承知の上だが、キャラ分析をする上でとても興味深い存在であるのも確かだ。何より、私の本質は「でしゃばりーず」のような気がしてならないのだ。きっと当時のクラスメイトは誰も信じてくれないが、私は人を助けたいという気持ちは常にある。だが、長期のぬるま湯女子校生活により、かなり怠惰になってしまった。とそう思いたい。もう一度コーティングすれば善い人に戻れると信じたい一心だ。
話が逸れてしまったが、「でしゃばりーず」が「でしゃばりーず」と呼ばれる所以は、彼女の行動と言動の不一致だと考えられる。まず行動は、先述したように先生を助けるものである。例えば、映像学習の時に、進んで放映機器をセットしたり、配布プリントが複数あるときは、進んで配布の手伝いをするといったものだ。なんと立派なことだろうか。正し、それらの行動がある意味では「推薦のため」ともとれ、「先生に媚びている」ともとれた。「真面目な人が損をする世の中」と嘆く声も聞かれるが、思い出して欲しいのは、「でしゃばりーず」とは、真面目キャラの中の一端なのだ。彼女の他にも「真」真面目キャラという存在があり、だからこそ賞賛されるべき善意が、でしゃばっているとまで捻じ曲げられてしまうのである。「真」真面目キャラと「でしゃばりーず」の間には大きな隔たりがあり、それは「真」側から見れば溝であり、他方「でしゃばりーず」から見ればちょっとした段差である。私はこの枠組みに属した経験がないが、これだけは断言できる。と言いつつも、驕りは孤独なので、「真」と「でしゃばりーず」の隔たりについては、反論を含めた意見をぜひ寄せていただきたい。

蛇足かもしれないが、私のクラスで、いじられキャラと面白いキャラを兼任する子がいた。とんでもない逸材だったと思う。彼女は一人にして数人分のエンタメ要員をこなしてくれていた。心から尊敬するし、羨ましくもあるが、彼女の功績の一切は、大学入試や就活で語れないものである。

 6)キャラなんてない、必要ない
キャラなんてない。趣味も得意なこともない。勉強は嫌いだし頑張るつもりもない。笑いを取る気もない。それでもキャラについて考える余地はあるという場合、無理にキャラのことなんて考えなくてよいのだ。柔軟性があってその場の雰囲気に順応できるということなのかもしれないし、そもそもキャラなんて芸能人でもないのだから必要ないのかもしれない。もしも本当に必要ないと思うなら、それが絶対に正しい。いわゆる一匹狼で過ごすのも良い。なにしろとてもかっこいい。「ぼっち」と「一匹狼」は紙一重かもしれない。自分の意志でなったか、それともそうならざるを得なかったかの違いだろうか。実は私も小学校の頃は、これに近い存在だった。自分としては、学校のお友達と遊ぶよりも習い事や読書に打ち込む「一匹狼」のつもりであった。しかしこの前久しぶりに小学校の同級生と会った際、「◯◯ってまじインキャだったよね」と可愛らしい笑顔で言い放たれた。「ぼっち」ではなく、せめて「インキャ」と、「影」の存在という私のキャラクターを肯定した物言いをしてくれたことに感謝したい。私としては「一匹狼」と自認していたので、むず痒い思いもしたが、そんな細かい部分をインキャに訂正されたところできっと非インキャには響かないだろう。


2 クラス体制
 クラス体制も重要だ。女子校と一口にいっても、1組と2組では運営体制が違うし、特に影響力のある子の入退場(転入や転校)があれば、体制はガラリと変わり得る。
中でも私の生きた体制は、他民族共生社会→独裁体制→衆愚制の順に変遷した。世界史の授業で学べば、数世紀は軽く跨ぐほどのスピードである。
 

まず、中学3年間のうちは、他民族共生社会であった。ある意味では理想的な構造であったとも取れる。何せ、小学校までの環境はそれぞれに異なっており、価値観もさまざまであった。よって、入学直後は共通の趣味や自宅の近さなどをベースに少人数のグループが乱立した。他グループの排斥もなかったし、普通なら入学から2年も経てば受験勉強期を迎え、成熟前にそれぞれの高校へ駒を進めるはずである。
 だがしかしここは中高一貫の女子校である。比較的平和な他民族共生社会から、数人が退場すると、グループごとに勢力の差がついてくる。ここでうまいことグループを合併させた者もあれば、そこに漏れて「ぼっち」に近い状況に陥った者もいた。グループの消滅と合併があり、同時に各グループの色も濃くなった。グループ規模は巨大化し、グループそのものの数は減った。グループが巨大化すると個々の力の差も出てくる。なるべくしてグループにリーダーが生まれ、次第にクラス全体に影響を及ぼし、独裁体制へと移行した。リーダーを務め上げた子はいじめっ子というわけでもなく、強いて言えば大人に対して反抗的な態度を取る子であった。いじめっ子ではないとはいえ、不機嫌な態度を堂々ととられると平民としては怖いし、ほのぼのとはいかない時期が続いた。

 このまま学生生活が終わるかと思っていた矢先、リーダー格の子が転校することになったのである。事態は急変もいいところで、リーダーを失ったクラスはあっという間に衆愚制に落ちぶれた。

 衆愚制になると、所属人aとしては内心楽だった。恐れるものはないし、なにせ周りも全員やる気がない。やる気がないという点でのみ総意が生まれ、膨張していった。おかげで学校祭の記憶もほぼないし、体育祭も何となく担任の先生に叱られて終わった。それでもとても楽しかったのだ。みんなで横並びというのはとても楽しいし楽だった。高校生になると、中学生の頃のように友達と喧嘩をすることもなければ、共通の敵は常に大人でありまあまあ平穏な日々だった。若干話が暗くなってしまったが、私たちはこのまま高校を卒業した。

 衆愚制がそんなに悪いものなのか、正直に言ってよくわからない。外から誰かが指を触れようものなら激しく反発したが、仲間内ではゲラゲラ笑い、人間関係に悩むこともなく楽しくやっていた。でもきっと先生方から見れば、ホームルームで何か問いかけても返事がない、先生が出て行った教室では何やら騒いでいる、行事ではやる気を見せない、ランチの時間はやたらと楽しそう、そんなクラスはどう写っていたのだろうか。私にもう少し語彙力があれば、「最近の若者」だとか「近頃の政治」に絡めて意見できそうな気もするのだが、ここまでで精一杯である。


3少しデリケートなこと

クラス内の立場において、「経済力」や「容姿」はどのくらい影響するのだろうか。

 前提として、私の通っていた学校はアルバイトが禁止で、少なくとも私クラスには、こっそりアルバイトをしているという子もいなかった。一応私立の学校なので、在学中から就業訓練をしているような子は稀で、推薦枠獲得のために伸び伸び生きている子が大半であった。アルバイトをすることが当たり前ではなかったので、同年代の高校生が友人の誕生日に「シャネル」や「ディオール」のプレゼントを交換しあってインスタに投稿しているのを見る度、のけぞっていた。海老反りまではいかないものの、のけぞっていた。私のクラスに、高級ブランドを送り合う文化はあまりなかった。あったとしても本当に仲の良い2人の間でのみ、だとかそのくらいであった。お金持ちの子はいたし、それと比較すれば一般的の子もいたと思う。それでも、特にそれを引け目に感じたことはなかった。この点「アルバイト禁止」の校則は大したものである。

 容姿についてだが、年頃の女子にとって避けては通れない話題だ。デリケートもいいところであると思う。本当に私のクラスの子はみんな可愛かった。それなりにませていたし、メイクし始め特有の「太すぎるアイライン」「白すぎる肌」「似合わない色のリップ」は高校一年までには大体、黒歴史として葬り終えていた。お洋服に関しても然りである。そりゃあ、無理をすれば顔ランキングだってつかられるだろうし、クラスで一番可愛い子も可愛くない子もいるのだと思う。確かなことは、クラス運営や友人関係の良好さに容姿は関係がないクラスだった。それよりも、「面白い」に価値が置かれていた。この点、私は共学の女子を知らないが、共学だと男子にモテる子が偉い、といった雰囲気が少なからずあるのではないだろうか。そんなこともないのかもしれないが、自分の容姿が大きなコンプレックスの私としては、ちょっと口が立つだけでそこそこ上手くやって行けた環境で本当に良かった。私は容姿に自信がないくせに、可愛い子に媚びるのはプライドが邪魔をするという、最悪の掛け合わせである。そんな私でも、本当に楽しく女子高生生活を過ごすことができた。


3 注意書き、そして本編
 大真面目にふざけた事をつらつらと記したが、全部間違いである。本当は真面目に勉強すべきだという声も聞こえてくる。全く同意見である。
私ご自慢の強固なクラスメイトとの関係も、それぞれが大学へ進学し、みんなに恋人でもできたものなら眼中にもないだろう。
今後、お馬鹿やおしゃべりは盾にならず、溢れていくだけだ。もちろんこぼれた先にもいくつも受け皿はあるが、プライドが邪魔をする。だからと言って縋り付くのも周りの目線が気になるし、考えた結果、私は真面目に勉強することにした。いくらなんでも遅すぎると思う。でも今が一番若いのだから頑張りたい。

 予防線に始まり予防線に終わる。私はまだ、同調圧力から抜けられていないのだと思う。抜けたいと本心で思っているのかもわからない。自分のことって、自分が一番わからないものだ。確実なのはただ一つ、何年か後にこの文章を読んだ私は、とても恥ずかしい気持ちにさせられるということだ。それも、他でもない自分自身のせいで。
ごめんね、私!♡

最後に、女子校って本当に良いところですよ。私は異性交流に驚くほど興味がないので、みんなの結婚式に招待されることを楽しみに生きていきます。


☆頑張って書いたので、僅かでもサポートして下さると幸いです。女手一つで育てているハムスターの餌になります。

☆コメントも頂けるととても嬉しいです。


1000円頂けると、とてもとても嬉しいです。以下、有料記事にしていますが、特に良い事は書いていません。教訓みたいなものです。寄付のつもりでどうかよろしくお願いいたします。

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