抽象的であること

　仕事で大事な発表が終わって、私って抽象的な人間なんだなぁって改めて思っちゃった。すぐ信頼だとか言い出す。そうじゃなくてもっと現実的で合理的に考えて、って言われて確かに！？って思った。自分の感情的なところ嫌いじゃないけど、仕事ではあんまり役に立たないな〜。言いたいことも言えなくなっちゃう。 　抽象的であること、メリットは人の気持ちがわかること？共感性が高いこと？何事もバランスが大事。 　最近男の人って何考えてるか分かんないなって思ってたけど、私が合理的に考えなきゃいけない

よく考えたらこの3年程悩みがない日がなかった気がするから、束の間でも安らかで幸せに浸りたい…など。

感情の洗い出し

•継続力がない 　スペ語の勉強が全然出来てない。もうこれは言い訳だけど仕事が忙しすぎる。来週で終わる予定。久しぶりに仕事でイライラして殺気だしてしまった。自分では自分が優しいとは思わないんだけど、周りから優しいって言われる私がイライラした態度すると普通の人？より心象が悪いのである。 •恋愛は同時多発的 　どうしてお前はいつも同時多発的なの？何もないときはひたすら何もないのに、3つくらいの出来事に襲われた。私は選択して生きていく。 •不安は自分の問題？ 　ちょっとしことで不

GoGoスペイン語

スペイン語 ついに（？）スペイン語を仕事で使える機会が来た。こういう今までやってきたことが繋がる瞬間にグッとくるのと、大事にしようと思う。そういえば南米を旅してたときに、いつか南米大陸のために仕事がしたいと漠然と思っていた。というのも強烈な文化と人の優しさと、治安の悪さと人の残酷さが日本にない魅力に思ったんだよね。それから日本には仕事沢山あるよねって言われると、気付いてないだけで恵まれてるんだろうなと思ったし、南米大陸の発展に貢献出来たらいいな〜なんて…。まだまだこれからで、

これが愛であって欲しい、と言うのが僕であって欲しい。

　観てきた「正欲」、特殊性癖で悩んでいるわけじゃないけど、ガッキーの言葉に共鳴してしまって、ここ何日かむしゃくしゃしてた。それは自分を受け入れきれてないからか…。何で自分だけこんなに傷つきやすいんだろうとか、宇宙から地球に留学しているみたいだとか、私もそんな風に考えてたことがあったな〜。今もそう思っているのか、もうよく分からなくなってしまったけど。留学も30年を超えれば馴染んでくるものかもしれない。自分の気持ちを差し置いても『ひとりじゃなくて良かった』って、誰かに対してそう思

好きなこと、嫌いなこと

　いつも壮大な日記を書きたくなって結局途中で心折れるから、ちょっとしたことも書いてしまいたくなった。 　自分の好きなこと、嫌いなことが言語化出来ない。どうしてもずっと誰かと一緒にいること、強制されることが苦手なんだけど、どうして苦手か説明出来ないなと思った。しかも大丈夫なときもある、自分でもどういうこと？って思うけど、その時の体調とか前後の疲労度によるっぽい。うるさい居酒屋が本当に苦手で、たまになら大丈夫かと思ってたけど帰ったらグッタリしてしまった。多分意識を向けるところが

7月　考え事がスッと消えた話

　他人を思いやって悩んでいた、と見せかけて私は自分自身を責めていて、ただ『私のせいじゃない』と言って欲しかっただけだと気付いたときに、ずっとずっと考え続けていた思考が止まった気がした。誰かにそう言って欲しかっただけで、いつも他人は自分勝手だと心の中で責めていたけど、私自身も自分勝手だったんだな〜。そして、それで構わないんだよね。 　皮肉にも（？）『私のせいじゃない』と言ってくれたのは友達の元カレで出会って一年くらいの外国人だった。笑　ポロッとこぼした弱音にそう返事があって、私

原点回避のソウル旅行

　久しぶりに韓国の友達に会いに行った。コロナ直前の19年11月に会ったから、3年以上ぶり？会えて嬉しかった。 　やっぱり好きだなーって思ったけど、よくよく考えると最初に会ったのは6年前のスペインで2週間一緒に過ごして、その後東京で1回、ソウルで2回の合計4回しか会っていないことに気づいた。連絡は取ってたけど。本当に1日でも行動が違ってたら出会えなかった友達。偏見も世間体もないところが好き、改めて会ってあの時の自分の気持ちも蘇ってきて元気が出た。あの時の自分の気持ち、世間体も気

5月　悲しみの表現の仕方を

　5月、人生でちゃんと、初めて振られたなと思った。全然恋など出来ない体質だから、人との関係性の終わりってこんな悲しいんだなって思った。付き合ってもないのにね。毎日あるものがなくなるのは、アッというまだったとしてもその間に嬉しさとか悲しさとか寂しさとかそんな感情が詰まっているんだね。。今更あのとき、と思っても仕方ないけど今回『なるほど』と思うことが沢山あって、それは今後私が活かして自分の糧にしなくてはな、なんて真面目に思っていたりする。逆境で生き抜く力だけは自信があるから、何度

1月　読書をしていた話

月一更新すら出来てなかった。自分の思考の管理のために、私は文章にするのが好きなので今年こそやるぞー！ 　本を読むのは好きなんだけど、ここ最近は読む集中力がなくなってしまっていて、その理由っていうのはスマートフォンやらSNSな気がしてるんだよね〜。というか、それを制御できない自分が一番嫌なんだけど。通知系は切るようにしているんだけど側に置いておきたい気持ちがある。コロナの影響でコミニケーションを求めているのかもしれない、、。 　1月に読んだ本について、西加奈子さんの『i

草の響き

　私は北海道函館市で生まれた。いわゆる母の里帰り出産というやつだったので、誰かに出身地を尋ねられたら茨城と答えると思う。出身地という言葉は難しい、私は育った場所が出身地だと思うのだけど産まれた場所でもいいのだろうか。祖母の家にはお風呂がなくて、寒い雪の日も銭湯に行かなくてはいけなかった。信じられなくらい湯船のお湯が熱かった。お風呂の帰りにタコ焼きを食べるのが好きだった。朝ごはんにイカソーメンを食べて市民プールで泳いだ。市民プールの隣にある小さな古着屋が祖母はお気に入りだった。

8月　相互支援の理想の形とは

　ここ４か月ほどで２つのサボテンを枯らしてしまった。サボテンは放っておくのがベストなのに、つい水を上げたくなってしまうのです。これは子供の教育も同じで、ある程度見て見ぬふりをしているくらいが良い気がしている。なお、子供を育てたことはありません。 　8月に、アメリカがアフガニスタンを撤退してタリバンが主導権を握ることとなった。政治のなんちゃらは私も詳しくなくて、イスラム原理主義であるタリバンの動きをツイッターなんかで追っていると悲しくなってしまったので、沢山追い掛けることをや