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突然思い出した過去の記憶。

思い起こせば20年位前、私はある○馬場の改装工事にいっていた時があった。

そこではたくさんの会社か工事に来ていました。私は、そこで色々な事をやったのですが、1番心に残っているのが、足場の組み立てですかね〜‼️

足場の組み立てと言えば、凹凸が付いた金具(くさび)をハンマーで打ち込んで部材同士を接続して組み立てる足場などが主流みたいです。一定間隔で支柱となる鋼管を配置し、水平材、斜材などを固定してつくっていくことができます。低層から中層の建物の工事で使用するのにとても便利とあって、設置や解体がかんたんで耐久性が高などの長所の他、コストパフォーマンスに優れた足場として、たくさんの建設現場で使われていますよね。

でも、私が足場を建てていた時はこのタイプは使っていなくて、単管(銅管)


足場を使ってました。現場によっては丸太や木材で組み道板をのせて足場を作った事もありますが、主に鋼管にクランプと呼ばれる金具を噛み合わせ、ボルトで固定することで接続して組み立てます。

この足場は組み立てと解体にやや手間がかかります。
でも、幅や布の高さが任意に調整でき幅が狭いビルの間などの狭小地の工事ではいまでもこの足場を使います。

その単管(鋼管)足場を組む際は大体その下にはいかないのがルールなのですが、私は何故かその下を通った事があるのです。

上を確すれば良かったのですが、私はその確認も怠っていたので文句も言えなかったのですが、3階建の足場の3階付近からあのデカくて硬いクランプが私の上から落ちてきたのです。
ヘルメット⛑は被っていたのですが何故かそうゆう時に限ってそのクランプは私の左頬に激突しました。重さは大体、2.7kgくらいあのですよ〜😭

それは痛いを通り越して言葉も出ませんでした。
顔に当たった瞬間に上を見上げたのですが、落とした作業員は何一つ言わずその場を去っていきました。

まぁ、外傷は無く打撲程度だったのでよかったのですが、私は腫れ上がった顔を私がお世話になっている現場監督さんに報告したのですが、何一つ無かったっす。

まぁ、そんな時代でした。

でも、いまそのような事があれば、落とした作業員や下を通った私は即退場だったと思います。

しかし、何故でしょうか?安全靴を履いていても、足先を保護している鉄板の所に物が落ちずに、鉄板が入っていない足の甲に落ちるのだろうか?
ヘルメットを被っているのに、顔に落ちるクランプもそうである。

何故なんだ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

これってお約束ってやつなのか〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

まぁ、大事には至ってないからいっかぁ😁😁

て、ふと昔の事を思い出してしまった😁


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