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眼精疲労を駆逐したかった話

仕事で大体6-10時間ほどディスプレイを見ています。日常生活でも眼の疲れはQOLにダイレクトに影響を及ぼすので試行錯誤の結果を残します。


効果あったリスト

カラーレンズ

入ってくる「光の量を物理的に落とす」狙いです。これはディスプレイの明るさを変えるでも良いのですが、何かのタイミングで設定を戻さないといけない手間をメガネに変えています。デザインワークされる方は色味などが仕事へダイレクトに影響するのでこの対策は外れるかもしれません。

メガネ買うのはちょっと言う人でチープさを我慢出来る人は100均でサングラス買うでもSHEINで買うのもいいです。その際は「軽さ」と「遮光率の高さ」を最重視した方が良いです。あくまで優先すべきは目なので「見た目」は犠牲にして下さい。

眼鏡を普段からしている人はオン眼鏡で着用出来るサングラスもあるので検討ありだと思います。

あずきのチカラ/ゆたぽん

目周りの血流を促す商品が最も速攻性があると思います。女性は「あずきの力」、男性は「ゆたぽん」をオススメします。自分は昼と夕方で決まった時間に2回使っています。
※充血状態の時は冷やした方が良いという話もあるので、今眼球がどういう状態なのかを見極めて下さい。

目薬

筋弛緩系が入ったものは一時的に気持ち良いかもしれませんが、裸眼でまだまだ生きて行きたいので使ってません。同じやつのCも買ったのですがサンテメディカルプラスの赤が一番おすすめです。ドライアイの人は別のも検討して良いかと思います。

マッサージ

ゆたぽんを使った後に下記動画のマッサージをひと通りしています。血行良くなったら追い効果を狙っての事です。
目の周りは皮膚が薄く眼球もモロ出しな部位なので、気持ちいいからといって決して「強い力をかけて」行わない方が良いです。

後頭下筋以下のものはやってもやらなくても良いですが、首と頭がすっきりするのでご自由に。 また余裕があればその後にダル兄のストレッチもやりましょう!

効果無かったリスト

ブルーベリー/ルテインサプリ

昔から目にはブルーベリーという意識があり自分も一時期は試したのですが、ルテインも試しましたが体感変わらずでした。

ブルーライトカットなんちゃら

エビデンスが乏しいものに効果ないです。ただし輝度が高いものを見続けると生活リズムが崩れるのは確信を持っているのでそちら目的で買うのは止めません。

焦点距離の運動

ディスプレイとの距離で目のフォーカスが一定になることで筋肉がかたまりやすくなるとかそんな話です。「遠く」のものを見るは劇的に効果を感じる事はなかったです。ただし、目を色んな方向に動かすは期待出来そうなので、ゆたぽん中の目を瞑っている時に出来るのでやっています

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