便利化のよし悪し(Netflixから)

私のエッセンシャル10の中の1つのNetflix、
沢山の世界に飛び込む事ができてとても刺激的だし、
何より好きな時間に観たいものを好きなだけという
コンセプトが魅力的!

私は恋愛ものよりもサスペンス系が好きで
特に最近はブラックリストというドラマに没頭しています。
まだシーズン1なのですが既にクライマックス並みのシーンがどんどん登場してきて頭が追いつきません(笑)
海外のドラマは日本と違ってシーズンが沢山あるので
まだまだ楽しめそうで嬉しいです!

先ほど少し述べたように
現代は映画館に足を運ばなくても
数々の映画を視聴できるし、
途中で止めたり速度を変える事もできる。
私にとって映画館は、
公演してすぐ見に行ける事以外で
メリットを感じなくなりました。

こんな感じで、
Netflixを含む動画配信サービスは
現代においてとっても便利性の高いコンテンツですよね。

でもその一方で、私は寝る前に1人でPCを開いて
Netflixを起動していると少し寂しくなる時があります。
昔はよく家族皆で金曜ロードショーを観たなぁ...とか、
土日には家の近くの映画館に新作映画を観に行ったなぁ...とか。もちろん今も家族で映画を観る事が無いわけではないし
映画館に行くこともあります。
けど昔より映画館ワクワクフィーリングは感じなくなりました。

うまく言えないけど、
なんというか、
映画だけに止まらず、日常のあらゆるものが
便利になればなるほど
何かの絆や価値は薄れていくのかなあ...と。
全てが簡略化、効率化、AI化されていく世の中って
人対人のあったかさとかコミュニケーションが
無くなっていくんじゃないかなって
少し怖いです。

この後はもう少し言語化できてから
書きます。

こんなこと言いつつ今夜もしっかり
ブラックリストの続きを観て寝ます!

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