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若いうちはぐいぐい来て構わない

若いうちはぐいぐい来てくれて構わないよ、という話です。組織内には老若男女いろんな人がいるわけですが、若いうちは臆することなくぐいぐい来てほしいと思っています。若さの特権は、学びの期間ということで多少は大目に見てもらえることです。この期間に積極的か消極的かで成長速度、伸びしろの伸び具合が全く違うと思っています。もちろん、礼節を欠いてもOKという意味ではありませんのでご注意ください汗

まず「今、ちょっとよろしいですか」のタイミング見定め力、大事ですね。また、間髪入れず「〇〇〇の件の報告と確認をしたく」と、ん?今、聞かないといけないかなというような刺さりネタを投げ込む。あとは明るく堂々と短時間(ダラダラと話さない)で差し込む。コツをお伝えするとこんな感じでしょうか。

ぐいぐいくると何らかのリアクションをしなくてはならないんですよね。「いいね!」、「それはさー、こうじゃない?」時には、叱られることもあるでしょう。そんな時でも素直で、腐らず、成長したいんですオーラを発すれば間違いなく可愛がられます。単なるぐいぐいではなく、ここまでがセットです。 叱られても落ちてはいけません笑

ぐいぐい来る→リアクションされる→調子にのらない・腐らない→可愛やつだなぁ→ぐいぐい来ることが認定される→再びぐいぐい来る→再びリアクションされる・・・この繰り返しかなと思います。このリアクションされる時が学び、成長ポイントになります。だから積極的に明るく、ぐいぐい来る若者には年長者は弱いのです。俗にいうおじさんキラーって奴ですね。

若いうちに遠慮するのは、成長機会を逸することでもあるので、ちょっと心掛けてほしいと個人的には思います。こういう人は組織に数人いますが、年長者に可愛がられている率高いと思います。可愛がられることの最大のメリットは再び成長機会を手にすることが出来きるので好循環サイクルになりますね。


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