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【朝礼1/23】最近思う、大切な振る舞い

今朝は、朝礼で何お伝えようが迷いましたが、仕事する上で大切ではないかと考えていることを3つ話しました。これを話したということは、潜在的に気になっていたのかもしれません。

まずは、スピード。メールや他のコミュニケーションツールだとしてもリアクションを速くしようということです。送ったほうは、待っているし、待っている間にあれこれと考えるものです。そこまで想像して、即レス。即レスは、優しさであり、コミュニケーションを円滑にし、信頼獲得に貢献します。スピードは、七難隠します。癖付くと、時間管理が変わり、業務効率も上がりますと。

そして、仕事の進め方について。様々なプロジェクトや企画書作成、現場で?があった時など、考えることは必要ですが、確認したいと思ったら遠慮なく上席にアプローチしてと。考えても?なら聞いたほうが早い。忙しいからなとか、なんでこんなことを聞くの?とか思われるかなと、遠慮しているスタッフがいたらあらためてほしいと。

中途半端な認識でことを進めて、やり直しになったらお互いにとって良いことがありません。結局は、概略を描いて確認して各論をまとめたほうが、アウトプットの質も効率性も高まりますと。

3つめが、あいさつ。リアルとオンラインとお客さまと仲間との接点がありますが、基本リアルをベースに、あいさつしたり、頷いたり、目を見たりするコミュニケーションを心がけないといけないと。どうしてもオンラインだと油断してしまうし、あいさつ含めて疎かになりがちだからです。

最後に、仕事を頼むほうも頼まれるほうも期限を切る。これも大事。プロジェクトだけてなく、毎日期限、つまり時間を切るということも大切。朝仕事を始める時に、何時に仕事を終わらすか決めようと。終わったら、終わるというのと、この時間に必ず終えるというスタンスては全く仕事の効率が変わると。

山のように仕事があるので、切る、ということも大切なスキルではないかと思います。突然こんな話をし始めたのでみんなびっくりしたかもしれませんが、頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。

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