本日は、刈谷市総合文化センター アイリス にて、シーホース三河の2022-23 シーズン報告会に出席させていただきました。Super Girls パフォーマンス から始まり、鈴木社長から開会挨拶・2022－23 シーズン総括と報告をしっかり行い、選手・スタッフが入場 、柏木キャプテンの挨拶 、鈴木HCの挨拶に続いて、私からもパートナーの皆さまに挨拶をさせていただきました。

パートナーの皆さま、2022-23シーズンもシーホース三河に対する多大なるご支援、ありがとうございました。また、選手、チームスタッフ、フロントスタッフ、Super Girls、シーホースくん、タツヲ、クラブに関わる全ての皆さま、お疲れ様でした、そして、ありがとうございました！

チームの成績は、目指すところと違ったかも知れませんが、パートナーの数も伸びてきており、確実にクラブとしては成長しています。特に、ホームゲームの品質、ホスピタリティは高く、他クラブの模範になるところも多いと感じています。将来構想の新B1を目指すには、集客、入場者数を増やすことが経営課題である旨を全体で共有していました。

柏木キャプテンは、多大なるご支援をいただいていることに感謝しつつ、結果を残せなかったことについて申し訳ないという主旨のコメントをしていました。鈴木HCは、28年間のシーホース三河でのHC人生を振り返り、今シーズンの結果を受け止めつつ、ここまで精一杯やってきたこと、28年間同一クラブで指揮をとってきた奇跡を回想していました。

私も挨拶で触れましたが、同一クラブで28年間という長きに渡り指揮をとった鈴木HCの偉業は、おそらく今後破られることが難しいであろう大記録だと思います。本当に長い間、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

素敵な雰囲気の中、会は終演しました。B. LEAGUEは、2026年の改革を通して、地域から日本をバスケで元気にするために独自のビジネスモデルで前進してまいります。パートナー、自治体の皆さま、来シーズンもシーホース三河のご支援をよろしくお願いします。

イベント終了後、刈谷駅前にある、名鉄イン刈谷にタツヲ と共に移動してタツヲルームを視察させていただきました。視察オファーは以前からいただいていましたが、なかなか機会がなく今回、満を持しての訪問となりました。しかし、ホテルの皆さん、タツヲパートナーの皆さん、ほんと素敵な人ばかり。シーホース三河の試合に行かれる際はぜひ、ご宿泊してみてください。

ホテルの入り口から、これでもかというほどタツヲ、タツヲ、タツヲ。エレベーター降りたらタツヲ、部屋番号の表記もタツヲ。笑っちゃいました。部屋の中ももちろん、タツヲだらけ。ついに、有言実行の添い寝までしてしまいました。名鉄イン刈谷のシーホース三河とタツヲ愛が半端ない。私もいつか笑　宿泊したいと思います。

ということでGAME3の試合もありましたが、お招きいただいたシーホース三河の2022-23シーズン報告会、名鉄イン刈谷のタツヲルーム視察、クラブ経営陣と意見交換をさせていただきました。来シーズン、チームを立て直し、再びチャンピオンシップに名乗りを上げることが出来るか、入場者数3000人を突破できるか。期待のシーズンになると思います。

ファン、パートナー、クラブ関係者の皆さま、今シーズンも本当にありがとうございました。来シーズンもどうぞ、よろしくお願いします。

名古屋からの帰京する道中、千葉J VS  広島、島根 VS A東京の壮絶なGAME3をバスケットLIVEで視聴しておりました。どちらも凄すぎる試合、セミファイナル進出は、千葉J、琉球、A東京、横浜BCの4クラブとなります。横浜アリーナの舞台にたどり着く2クラブはどこになるのか、ご注目ください。

本日もご来場、ご視聴いただいたファン・ブースターの皆さま、ありがとうございました。

また、島根、広島の選手、スタッフの皆さん、長いシーズンお疲れ様でした。また、シーズン通して素晴らしいパフォーマンスを魅せていただき、ありがとうございました。