細かい体調不良が多いからこそ長生きしたい
ちょっとした頭痛や腹痛、だるさ、眠気、メンタルの波。小出しにくる体調不良。
皮膚や臓器に異常はなく、ハッキリとした原因を説明できない体調不良。
そういうのを「不定愁訴」と言う。
「不定愁訴が多い人ほど長生きする説」を提唱したい。
しょっちゅう小さな体調不良を感じるわけだから、日頃から健康に気をつけたり、異変に気づいたり、しやすいってことにしてほしい。トータルで見ると長生きというご褒美があってほしい。
梅雨に入ってから頭痛の頻度が上がっている。2日に1回は痛いし、今日は偏頭痛3日目である。頭痛があると気分も下がってくるし、イライラするような出来事がないのに、脳みそのイライラ神経を刺激されてる感覚で嫌になってくる。
朝起きた瞬間からお腹が重苦しくて、昼ごはんを抜きたくなるような感じ。
わたしはとにかく忘れっぽいから、去年の梅雨の時期はどんな調子だったか記憶にない。
花粉の時期は「花粉だから」
梅雨の時期は「梅雨だから」
夏は「エアコン使いすぎて」
秋は「季節の変わり目だから」
冬は「やっぱり冬はだめだ」
そんなことを言ってたような気もする。
最高の状態なんていうのは、つねに保てるものじゃない。程度の差はあれ、そういうものだ。ベースが元気な人も、ベースが元気じゃない人も、忙しい人も、暇な人も、波というものは存在する。
最高の状態に期待せず、でも無理もせず、手持ちの札で生活をやっていくしかない。
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