MとST

今井雅宏師のMの法則に影響を受けて約20年。時々、競馬予想などをさらしつつ、本業の言語…

MとST

今井雅宏師のMの法則に影響を受けて約20年。時々、競馬予想などをさらしつつ、本業の言語聴覚士(ST)として毎年、臨床実習生に接している中で、国家試験に向けた勉強に悩んでいる未来のSTの姿をみていく中で、ちょっとでも役立つ情報を発信していけたらと思いました。

最近の記事

心機一転、自己紹介

 以前もnoteを使い、競馬予想の記事をさらしてきていたのですが、迷走した上でしばらく放置していました。  今回からは、競馬の予想も時々さらしながら、自分の本業である、言語聴覚士(ST)のことについて書いていこうと思います。 書いていく内容としては、毎年臨床実習生を引き受けているのですが、その実習生が悩んでいる国家試験の勉強について役立つものをと考えています。まだ、頭の中での構想がまとまってはいないので、試行錯誤しつつではありますが、少しずつ良いものにしていきたいと思いま

    • 阪神ジュベナイルフィリーズ予想

      ◎ステルナティーア 休み明け、多頭数替わり、内すぎない内枠。完成度の高さなのか強いのかの判断はまだ難しいが、上がり勝負で馬群も捌ける可能性を考えるとこの馬一択でいいかな。 もし走るなら ☆ナムラクレア 飛ばして逃げたら突き抜けるんじゃないかな。

      • 中日新聞杯予想

        明確な逃げ馬が不在でコースからみてもスロー濃厚か。 ◎ヒンドゥタイムズ 前走は明らかにユニコーンライオンの逃げのペースがこの馬の精神構造には合っておらず、後方から直線でも外を回らされての結果であり悲観する必要はないだろう。むしろ大幅人気落ち、スロー濃厚で前走より楽に感じるだろう。休み明けなので馬体は増やして、できればスムーズに先行してほしい。 ○ヤシャマル こちらも前走はパンサラッサの大逃げをのんびり後方待機で大した競馬をしていない中で前走1番人気からの大幅人気落ちを

        • チャンピオンズカップ回顧

          まぁこれも競馬ですね。 本命にしたサンライズホープは道中いい位置をキープして直線を迎えましたが、わずかに先に、勝ったテーオーケインズに前に入られて道を無くしズルズルと後退。逆の位置ならなだれ込めていたかもしれないが、まぁこれもまた良い経験となったでしょう。相手強化向きではない馬でしょうから、今回の先行を活かし次走相手弱化で期待しましょう。 勝ったテーオーケインズは、ここでこの勝ち方ができたのですからしばらく安泰でしょう。良馬場は?と思ったのですが問題はありませんでしたね。

        心機一転、自己紹介

          チャンピオンズカップ予想

          やや歪んでいる気がする。 1番人気が初ダートの3歳牝馬。 2番人気が帝王賞を勝ってはいるが、近走でダートの重や不良馬場で良績を収めている馬。 4番人気のカフェファラオは大外枠で揉まれにくいようだが物理的には不利。 そして京都競馬場の改修工事に伴うステップレースの条件変更とJBCの持ち回り開催。 みやこSが京都ではなく阪神での施行ということで微妙に疲労も変わっていることだろう。 ダートGⅠで1番人気が初ダートの馬になるという事象。ダートの猛者が猛者ではないということ

          チャンピオンズカップ予想

          ジャパンカップ回顧

          勝ったのはコントレイル。終わってみれば、相手弱化でスローの上がり勝負で1頭だけ上がり33,7で走ってくるのだから強いよね。-8kgという数字に一瞬騙されたが、大阪杯のときが太過ぎたので究極仕上げということでしょう。プインパ産駒の牡馬として、底を見せないままに無事引退できるということも素晴らしいこと。菊花賞でアリストテレス相手にみせたCもただのプインパ牡馬ではないことの証明でしょう。種牡馬としてのコントレイルにも注目ですね。                           

          ジャパンカップ回顧

          ジャパンカップ

          ◎シャフリヤール前走の不良馬場でのタフな経験からの良馬場替わりというのは苦から楽。初古馬対戦で鮮度も高いため内枠も苦にならないでしょう。位置取りはある程度前めにつければ。 ○コントレイル前走の天皇賞秋からは距離延長となり活性化の面はクリアできており、前にいければ位置取りショックで。ディープインパクトの牡馬のため鮮度が薄れている中で単調な競馬が向くことを考えれば、400mの延長は歓迎だろう。明確な逃げ馬がおらず、スローの展開になりそうなのもこの馬に向きそうである。 ・・・こ

          ジャパンカップ

          ラジオNIKKEI杯京都2歳S

          今日は運だめし。 ◎ディープレイヤー 前走1番人気で勝利し、今回は大幅に人気落ち。母父トウカイテイオーというのは格上げ、内枠にはいいでしょう。前にいけそうな足がある中での距離延長でもう少し頭数が多く混戦模様が理想でしたが、他が馬体重微妙なので、よほどのスローからの上がり勝負でなければ。単複でいきましょうか。

          ラジオNIKKEI杯京都2歳S

          マイルチャンピオンシップ

          この馬しか見えません。 ◎グランアレグリア。 前走の天皇賞秋で先行しての短縮ショッカー。普通に控えれば位置取りショックも掛かり、ここでは敵なしでしょう。 ただし、懸念材料が2つ。 ・中2週という問題も5か月の休養明け2戦目ですので、馬体重が大幅に減りすぎなければクリアできるでしょう。 ・スローになりそうなメンバーで前にいってしまうと体力切れを起こす可能性もあるかと。 その他で気になる事象として ・シュネルマイスターはストレスを鮮度で跳ね返せるか ・内目の枠に入

          マイルチャンピオンシップ