見出し画像

【こどもの未来のための会話 in 兵庫区:母親が尊敬される町にしたい:育児参加ブートキャンプ】

11月8日、日曜日の午後、神戸市兵庫区役所の一室にて、
こどもの未来のための会話 in 兵庫区 に参加させていただきました。

集まったのは、
兵庫区長、近隣小中学校の校長先生、、
図書館の館長、ガールスカウトの団長、
大学生、高校生まで様々な肩書の、
官民まぜこぜの、兵庫区に関わる方々。

僕は、神戸市職員兼「兵庫区在住のファザーリングジャパン関西の代表」として、
参加させていただきました(笑)

アプローチにかける思いは様々、
でも、目指すゴールはひとつ。
こどもたちの明るい未来のために、
我々は何をすべきか?
どんな町にしていくべきか?

実現可能・不可能はともかく、自由に意見を出し合いました。

僕は、
「母親がこどもを育てるのは「簡単なこと」「アタリマエ」ではない。町のみんなから母親が尊敬される町に」
「育(休)という言葉が悪いので、育児参加ブートキャンプとかに名前を変えて、上司も1日育児参加させる」
という提言をさせていただきました。

実現できない壁を並べ立てて、揚げ足を取るのは簡単。
しかし、今回、出されたアイデアの1/100でも実現されれば、
少しでも現状がよくなるはず!

そう思えるような、とても前向きな会議でした。

しかし、今回の3時間だけで決着がつくような内容でもなく。。。
まだ先に続いていくそうな。それも会場で初めて聞きました(笑)

次女ももちゃんを連れて行く必要があったため、
どうしようかと思っていたら、託児コーナーも用意いただけ、
「こどもの未来のための対話。ただし子連れ不可」
とか、笑えない状況ではなく、
親和大学の学生さんたちが見ていてくれて安心して参加できました(๑•̀ㅂ•́)و✧

#パパの子育て #子育て #育児 #娘とデート #コラム #日記 #父親業 #兼業公務員 #ファザーリングジャパン関西 #地域貢献応援制度 #神戸市 #兵庫区 #兵庫区役所 #こどもの未来のための対話

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?