現在の社会環境を考えると、新型コロナウイルスの影響やロシアと
ウクライナの戦争、そして、人工知能が猛スピードで進化していく中
今までの働き方が大きく変化してきています。

そして、各企業は、年功序列の人事制度から、ジョブ型や役割成果と
言った、能力主義的な人事制度の導入を進めてきています。

そして、私たちはそのような大きな変化の中、どのように働き、
いかに家族を支え、生きていくかを考えなければならない時代に突入
したと思います。

そのような中、フリーランスという働き方が大変注目を集め、話題に
なっていますので、本日はフリーランスという働き方について
お話をさせて頂きます。

【内容】

１．フリーランスとはなに？
２．フリーランスの現状
３．フリーランスで働くメリット
４．フリーランスとして働くデメリット
５．「案件ビズ」が大人気な理由
６．案件ビズの特徴
７．ご登録・流れについて
８．さいごに

１．フリーランスとはなに？

フリーランスは、特定の組織に所属することなく業務を行う働き方です。
案件ごとにクライアントと契約を結びます。
フリーランスとクライアントの間には上下関係がなく、対等な関係であると定義されています。
端的に説明すると、「フリーランス」とは働き方を指す言葉で、
「個人事業主」とは税制上の所得区分を表す言葉です。

フリーランスという働き方を選ぶ人はさまざまなメリットやデメリットを抱えていると言えるでしょう。

また、フリーランスで働くとなると、通常の会社勤めとは大きく環境が異なるため、自分の行動力が試されます。自分から契約を結ぶための努力をしていかなければならない働き方となります。

２．フリーランスの現状

フリーランス白書によると、日本では現在1000万人以上、人口比にしておよそ10人に1人がフリーランスとして、働いている事が分かっています。

また、日本のフリーランスが仕事を受注するために使用している
クラウドワークスでは、受注クライアント会社が約9万社規模で、
仕事依頼総額260億円以上など、大きな数字で、年々増加傾向にあります。

フリーランス市場が増加してきている要因としては、
「働き方の多様化」、インターネットの進化により、様ざまなフリーランス向けプラットホームが開発され、稼ぎやすい環境が整ってきたことや、
コロナの影響で在宅ワークという働き方があたりまえとなってきたことが
あげられます。

３．フリーランスで働くメリット

フリーランスで働く人が増えているのは、その働き方に大きなメリットが多くあるからです。
企業に属する働き方よりも、フリーランスとして独立した働き方の方が、
現在の社会では受け入れられやすくなっており、フリーランスの働き方には、新しい可能性があり、そこにメリットを見出すことが多いからです。

では、具体的にメリットをご説明させて頂きます。

①時間が自由

フリーランスの働き方のメリットのひとつとして上げられるのが、
時間が自由であることです。自分がやりたい時に、やりたいように
仕事をすることができるため、効率的に仕事を進めることができます。

もちろん、自分でスケジュールを管理しなければならないという難しさはありますが、それを含めて時間を自由に使えるメリットを持っていると言えるでしょう。

②人間関係のストレスが少ない

フリーランスの働き方では、人間関係のストレスに悩まされること
が減るということがメリットとして挙げられます。
企業で働いていると、周りとの昇格・昇進競争、必要のない部の宴会への
出席、部下のマネージメントなど煩わしいことが多数発生します。

しかし、フリーランスで働く場合、必要以上に周囲の人間関係に振り回されることもなくなります。

③仕事が選べる　

フリーランスの働き方で大きなメリットとなるのが、自分がやりたいと
思った仕事にどんどん挑戦していけるということです。

自分の専門性を生かしながら、あるいは、好きなことを仕事にしながら
手を広げていけることは大きなメリットです。
仕事が楽しいものになりますし、やりがいのあるものとなります。

④収入が増やせる

フリーランスの働き方の大きなメリットとして、努力次第で収入を
増やすことができるということです。
フリーランスになって収入が減ってしまうのではないかと心配する
人も多いでしょうが、そうではありません。

実際にフリーランスになって収入を増やしている人はたくさんいます。
自分の働き方次第で、いくらでも収入をふやすこともできます。
実力次第です。

４．フリーランスとして働くデメリット

① 仕事や収入が安定しない

収入が青天井でいくらでも収入UPが可能と述べましたが、
仕事も安定ではないしきちんと働かないと翌月は給料が少ないという
ケースもあります。
常にきちんと成果を出し続けないと報酬を貰えないという点は、
フリーランスとして働くデメリットの一つです。

②マネタイズが大変

２つ目は、マネタイズが大変ということです。
フリーランスは全て自己責任なので、働く場所も自由だし好きな時間に
働けます。
しかし、その分強制力がないので自己管理が出来ない人は、きちんとした
成果を出せなくなくなることもあります。
全て自己責任できちんと自己管理をしないといけないということは、
フリーランスとして働く上で難しい点の一つです。

③ 有給休暇がない

3つ目は、有給休暇がないことです。
会社員には有給休暇を取って、給料をもらいながら休むことが可能ですが、フリーランスは成果が全てなので有給休暇というものが存在しません。

④ 確定申告をする必要がある

確定申告をする必要があります。

会社員は勤めている会社がやってくれますが、フリーランスの場合は個人で納税をしなければなりません。
様々な契約を結んで多くの仕事を請け負うと、その分確定申告も大変になります。
確定申告はフリーランスとして働く大変な点の一つです。

５．営業・マーケティング専門のフリーランス（副業OK）と企業をつなぐ
マッチングプラットフォーム「案件ビズ」が大人気な理由

他のマッチングプラットホームは、人工知能やシステムエンジニアなど
技術系に特化したプラットホームがほとんどで、営業やマーケーティング
に特化したフリーランス向けプラットホームはあまり見かけませんでした。

なぜなら企業は、人工知能という巨大な課題に立ち向かい、世間から取り残こされないようと自社に取り入れようと考え、必死にその技術を持っている
人材の確保を第一優先と考え費用をかけているからです。

待ちに待った営業・マーケッティング特化型プラットホーム（フリーランスや副業OK）が新登場です。

案件ビズは、販売という企業にとって一番の要に着目し、即戦力となる営業・マーケッティングのフリーランス市場に着目したのです。

案件ビスは、「売れる人材」と「売りたい企業」をスピーディーにつなぐ営業・マーケティング専門のマッチングプラットフォームです。

企業は、「最先端スキル」「売れる人材」「働き方改革」等を活用でき、
フリーランスは、「スキルアップ」「新規開拓」「安定した収入」を手に入れることができる。

ビジネスに携わるすべての人に活用していただけるマッチングプラットホームになります。

そして、このプラットホームの特徴は、企業に勤めながら副業という形
での登録もOKということです。

６．案件ビズの特徴

①柔軟な働き方ができる

営業案件にはめずらしい1日5h・週2勤務など働く時間や場所が自由な案件が多く、自分のライフスタイルにあった働き方ができます。
急な退職や転居などで時間が空いた方もブレイクイン（慣らし）として働く事が可能です。

②スピーディーなマッチング

案件ビズではフリーランスと企業が最短でマッチングできるよう、ダイレクトなやりとりのみを実装したプラットフォームです。運営側が介入することもコンタクトをとるようなこともありません。

③スキル&キャリアアップに

会社員時代は経験できなかった大きなお仕事も、フリーランスでは当たり前のように任されることがあります。
案件ビズには大企業の案件も登録されているので、ご自身のスキル&キャリアアップを目指していただけます。

④独自案件を掲載

エクスクルーシブな案件や独自のルートで直接取ってきた競争相手の少ない案件も掲載。求められるスキルのレベルは高くなりますが、それに見合った報酬も用意されています。

⑤高額案件が多い

最先端技術やトレンドを取り扱う案件が中心なので、月額報酬が60万円を超える案件が全体の50%以上を占めています。
世の中のトレンドに敏感な企業様案件も登録されているので、年々報酬額はUPしています。

⑥収入アップを目指せる

営業・マーケティングという職種柄、月額報酬の他に成績に応じたインセンティブを用意している案件もあります。
このため高いモチベーションを維持したまま業務に取り組むことができます。

７．ご登録・流れについて

　新規会員登録[無料]
　　　　↓
　メッセージ送受信
　　　　↓
　オンライン面談など
　　　　↓
　契約締結
　　　　↓
　お仕事開始

　案件ビズHP・ご登録はこちらから

８．さいごに

今までは、人工知能やシステムエンジニアなど技術系特化型プラッツトホームは見てきましたが、やっと事務系（営業・マーケット系）のプラットホームが新登場してきました。
それも、フリーランスだけではなく、副業でもOKなプラットホームが。

　　　　　　　　　　　　　就活秘書室　よし太郎