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人生は短いんだ!やりたいことはやっておかねば

僕には人生でやってみたいことがいくつもあります。まるで幼稚園児の好奇心のように次々とやりたいが膨らんでくるのです。

例えば、最近立ち上げたこのnote。
宇宙兄弟の魅力を自分なりに発信して、連載終了まじかの宇宙兄弟を盛り上げたい。

例えば、趣味。
幼いころから応援するジュビロ磐田をこれからもずっと応援したい。日本の百名山に選ばれているような少しハードルの高い特別な山々のてっぺんから日本の美を眺めたい。自転車を持ち運んで日本各地を走り回りたい。ランニングだったりウォーキングだったりのゆっくりなペースで、ありきたりだけど確かにそこにある生活の息吹を感じたい。

例えば、家庭環境。
結婚してパートナーと酸いも甘いも共有して愛を育てたい。結婚式を挙げたい。子育てを通して、子供と親の視点から人間を俯瞰してみてみたい。パートナーがいるから、子供がいるからできることを体感してみたい。

例えば、仕事。
会社員としての本業をもっともっと充実したものに進歩させていきたい。このnoteでお小遣い稼ぎができるような仕組みをつくりたい。生成AIも駆使した仕組みをつくりたいし、データサイエンスも構築して仕事に役立てたい。もっと大きな野望を言うと、まだまだ抽象的だけれども、生まれ育ち暮らしている地元の浜松市や静岡県や三遠南信に貢献する何かをしたい。

例えば、お金。
買いたいと思った数千円の書籍を必要だと思うタイミングで買える余裕のあるお財布事情にしたい。新NISAを活用してマネーマシーンもどきを積み上げたい。個別株にも挑戦して、自分のお財布を傷つけ潤わせるとともに、日本経済や世界経済の動向を実感を伴う形で見渡せるスキルを身に着けたい。

例えば、生活。
生活水準を上げずに、断捨離ではないけれどシンプルな生活をしたい。お財布事情と相談しながら、生活に必要な機能美を持った車を所持したい。平屋の一軒家を将来ダウンサイズできる形で、なんなら空き家問題にならないように取り壊しも考慮に入れて建てたい。気に入らなかったらDIYして気ままに改良できるようなおうちにしたい。家族や友人を招いて自宅の壁ヌリヌリ大会をしたい。

例えば、旅行。
88歳まで生きる予定なので、人生であと60回しか体験できない四季折々の風光明媚な景色を眺める旅に行きたい。その土地のおいしい食べ物をハントしたい。旅行というより、ちょっとした遠出感覚で気楽にふらっと全国津々浦々を回ってみたい。ジュビロ磐田のアウェー応援に行きたい。

はじめの方のジュビロ磐田に戻ってきたので、長かった『〇〇したい』の旅を中断します。まだまだたくさんありますし、明日になったら気持ちがもっと増殖していることでしょう。

こんな自分にピッタリな宇宙兄弟の名言があります。

人生は短いんだ………!
ああ……そうだ……!
テンションの上がらねえことに………
パワー使ってる場合じゃねぇ………!

宇宙兄弟 小山宙哉 11巻 #109 誓いのサイン

ビンスとピコ。性格が正反対の2人がまさか幼馴染だった展開に衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。しかも、グタータラしていたピコが野心あふれる人間だったとは!まったく宇宙兄弟のおじさんずは魅力しかありません。

ピコたちに、パワーの使いどころを見極めろって、叱咤激励されました!

そうそう。僕の知人で『人生でやりたいことリスト』を書いて、そのリストのひとつに『フルマラソン完走』を挙げ、今週末に本番です!という女性がいます。彼女の有限実行力には、いつも勇気をもらいます。ぜひ完走してほしいです。

身近でテンションが上がることにパワーを使っている人は多いですね。

僕には、くだらないことから世の中に役立つだろう野心的なことまで、心の底からワクワクが沸騰してくるやりたいことが山のようにあります。

きっと皆さんの中にも、やりたいことは溢れるほどあるでしょう。

これらのやりたいことの周りには、常に時間とお金と人脈という有限な資産があって、運の要素も必要で、油断すると尻込みしてしまう僕がいます。でも、ひとつひとつの粒度を細かくしてみると、実は決して高くないハードルだったりしますね。だから、これらのハードルを凌駕する熱量の部分にフォーカスするのが大切だなぁと思います。

宇宙兄弟的思考で言うならば、『やるかやらないか、どっちが楽しいか……!?』

人生は短いんだ。やりたいことはやっておかねば。

おわり。




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