見出し画像

大雨の日に想うこと

昨日からの大雨の影響で、近くのスーパーに買い物に行く以外、外出していない統合失調症持ち40歳のなっちゃんです。


家では読書していました。


最近買った本には、所謂、”積ん読”になってしまっている本も数冊あります。臨床心理学の参考書がその中の一冊になります。


この本は、私が、

『臨床心理士になるために大学院に行きたかったという夢を本当に叶えたかったのか、本当に臨床心理学を勉強したかったのか。』


というモヤモヤした気持ちを自分で実験して解決しようという気持ちで、エイヤっという思いで買いました。


大学を卒業してからもう二十年くらい経つのに、大学院に行けなかったことをまだ後悔していたし、社会人になった今でも、まだ大学院行けるんじゃない?っていう気持ちが出てきたり消えたりしていたので。自分の能力も省みず。


だから、この気持ちに何とかしてケジメをつけたいと思って、今更ながらに参考書を買ったのです。


そして、購入から数十日。

結局私は、この本を殆ど読まなかったです、、、


では、私は一体何に囚われていたのか?


大学院に行けたらカッコいいとか、自分の中の悩みが解決できるんじゃないかとか、そんなことを期待して安易に大学院行きを夢見ていた自分がいたのです。


臨床心理を極めるのには、かなりの時間と経験が必要とのこと。


そんな険しい道に、私のようなミーハーな気持ちの人間が通用するわけがない!!!!


そんなことを気づかせてくれた本。


ありがとう本。


**********************************

今日はここまで。

それでは、また☆









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?