こんにちは。
先月、最初のセメスターが終了し、4月から第2セメスターが始まりました。もうすぐ授業期間が始まってまた忙しくなるので、時間がある今のうちにミュンヘン工科大学での大学生活のスタート部分に焦点を当てて記事を書いてみようと思います。私は、既に一度日本の大学を卒業しているので、その経験を踏まえて日本の大学との違いも交えながらドイツの大学の様子や感じた事についてお伝えできればと思っています。日本とドイツの大学の違いとして一般化できるところはそのように記載していますが、比較もとは私が日本で通っていた早稲田大学と今通っているミュンヘン工科大学の2校であり、もしかしたら他の大学には当てはまらない個別の事象も含まれているかもしれないので、その点についてはご留意いただければと思います。

本記事ですが、色々と書いていたら最終的に結構な文量になってしまい、かつ内容的にもかなり個別具体的なものになり過ぎてしまったので限定的に公開させていただこうと思います。今回はTUMの概要や大学生活のスタート部分について勉強以外の観点からまとめましたが、肝心の授業の様子や試験の難易度などについては別途記事を公開しようと思います。

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