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私の人生。

初めまして。
海と申します。

note初投稿
テニス 仕事 癌治療 パニック障害
一番最初に何を書こうかとても迷いましたが、まずは自己紹介にしようと思いました。

人って同じようで同じようじゃない。
人って違うようで違わない。

私とあなたはとても似てるね。
私とあなはた全く似てない。

色々な見方があると思いますが、
私は一人一人全く違うと考えております。

わりと波瀾万丈な人生を歩んでいるので、
こんな人もいるんだな〜という感じで一読頂けたらと思います。

冒頭に記載した様に、
テニス 仕事 癌治療 パニック障害
色々な事を発信して1人でも多くの人の参考になれればと思いますので、
気になるものがありましたらお気軽にお立ち寄り下さい。


前置きが長くなりましたが、
私の自己紹介をさせて頂きます。

1990年代に神奈川県に生まれました。
未熟児で生死の境目を乗り越えました。

サッカー時代

幼稚園年少でサッカーを始め4年生で挫折。
4年生の頃私はサッカー歴7年目。
練習最後のゲーム練習のチーム決めじゃんけんではいつも最後に呼ばれていました。
そんな私は4年生の頃サッカースクールに入って2ヶ月目の子がいたので、
今日という日は最後に呼ばれずに済むと思っていました。
しかし、この日も最後に私の名前が呼ばれサッカーのやる気がなくなってしまい、母にサッカーを辞めたいと話をしました。

12歳差の兄がサッカーで全国大会に出ていたので、
幼いながらとても悔しく悲しい気持ちでいっぱいでした。

小学2年生ではイジメを受け、
上履きを隠されたり、いきなり暴力を振るわれたり、砂や石を投げられたりしていました。

テニス時代

そんな中小学校2年生でテニスに出会いました。
テニスというスポーツに出会えたことが私にとって人生の転機でした。
サッカーはセンス0でしたが、テニスはセンス抜群でした。

テニスを始めたことにより自分が上達することで自信を持てるようになりました。体も大きくなり小学校高学年ではクラスで1番足が早くなりいじめられっ子から明るいスポーツマンに生まれ変わりました!

テニスに出会ってなかったら今の自分がどうなっていたか不安でいっぱいです笑

中学生の時は神奈川県で3位。
関東大会ではベスト8。
強豪校からのスカウトも受けました。

しかし、中学2年生の秋に腰椎分離症になり半年間テニスができなくなりました。

半年後やっとの思いで復帰をしましたが練習や試合で何かしっくりこない。
これが「イップス」との出会いです。

「イップス」とは
イップス(イップス症状)は心の葛藤(意識、無意識)により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的症状です。 スポーツ(野球、ゴルフ、卓球、テニス、サッカー、ダーツ、楽器等)の集中すべき場面で、プレッシャーにより極度に緊張を生じ、無意識に筋肉の硬化を起こし、思い通りのパフォーマンスを発揮できない症状をいいます。
野球選手でいうボールを投げても地面に叩きつけてしまう。
ゴルフでいうパターが震えて打てなくなる。

高校に入りどんどん悪化していきます。
フォアハンドが入らない。次第にバックハンドも入らなくなりました。
高校1年生の夏の試合で高校からテニスを始めた同年代の選手に負けました。
これが大学4年生まで続きます。

県のトップ選手から県の1回戦負けの選手になり挫折を味わいました。
イップスについては詳しく別の記事にしようと思います。

社会人時代

大学を卒業して社会人では、車の営業職につきました。
新人賞を取ったり店舗のNO2をやったりそれなりにいい経験ができました。

有形商材個人営業だったので、自身の市場価値を上げたく、
無形商材法人営業の会社に社会人3年目で転職をしました。
ここの企業でも営業成績全社でトップ10を数回獲得しました。
営業や転職についても詳しく別の記事にしようと思います。

他にも私が社会人になり母が癌を患い、
治療についての記事やパニック障害についての記事。
地球上には色々な悩みを抱えている人がいると思います。
そんな方達に少しでも参考になる情報を共有できればと考えております。

引き続き投稿をしていきますので、
ご興味があるものがございましたらお立ち寄りください。

また、メールでの相談も承っておりますので
プロフィールのアドレスまでお気軽にお声掛けください!

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