【教育観:1】教師のバトン
皆さんは「#教師のバトン」という言葉を聞いたことはありますか?では教員志望者の数が激減していることはご存じでしょうか?
「教師のバトン」は実際に現場で働く教師がtwitterなどのSNSで教師の思いや良さを発信することで教員志望者の夢の手助けをしたり、教員志望者を増やそうと文科省が呼びかけたプロジェクトです。
しかし、文科省の想像できない結末が待っていました。この教師のバトンはあっという間に「過重労働」や「賃金外労働」などの改善を求める教師たちの悲痛の声で埋め尽くされまし