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今日、映画の『ウィッシュ』をみてきたんですが、
それがめちゃくちゃ良かったので、
そのことを書かせてください！！！

子どもの頃は
ライオン・キングとアラジンのビデオテープが家にあって
（時代を感じる笑）
3人兄弟なので兄弟の誰かが見ると
必然的に他も見ているって環境でした。

だからそんなに記憶力が良い方じゃない私ですが
今でもストーリーを結構ちゃんと覚えているくらい笑

でも歳を重ねるにつれて、
ディズニー映画を見る機会は減っていき、
最近ではほとんど見ることはなかったです。

それはきっとどこかで、
『ディズニー映画は子どもが見るもの』
と思い込んでいたのかなって思います。

そんな私が、『ウィッシュ』を見に行ってきたんです！

インスタのストーリーで流れてきたのを見てから、
ずーっと頭の片隅にあって、
そんな急いで見に行きたいとは思ってはなかったけど、
気になる存在だったんですよね。

そしたら、めちゃくちゃよかったー！！！
めっちゃ感動しちゃいました！

内容について書くつもりはないですが、
これは大人の私たちに向けての映画なんじゃないかと思いました！！

完全に個人的な感想ですが。笑

なぜそう思ったのかというと、
ディズニー100周年を記念して作られた映画、
まさに100年という月日の中で、
おそらく子ども時代に一度は見たディズニー映画、

そして今、大人になった私たちに向けて、
色んなことを願った子ども時代を思い出して、

願うことを忘れないで！

諦めないで！

いつからだって始められるから！

と背中を押してくれるような内容に感じたんです。

そして、ただ神頼みみたいに願うというわけじゃない。
誰かにやってもらうのを待つんじゃない。
誰かに叶えてもらうんじゃない。
どんな未来が待っていようと、
自分で願いを叶えるという思いを持つことの強さを感じた映画でした。

歳を重ねるにつれて、
日常に追われて、
知らず知らずの内に自分の心を動かすくらい
何かを願うということを手放していて、

気づけば一体何がしたいのわからなかったり、
どこか満たされない毎日を送っている。

何かを願うということは、
その願いも含めて自分自身で、

その願いの中には
自分の大事なものが詰まっているんです。

大事な価値観だったり、
信念だったり
自分が本当に満たしたいと思うものが。

そして、願うという力そのものが生きるエネルギーになる。

願うことを手放すってことは
自分の大事な一部も手放すようなもの。

だから、

諦めないで！
誰かや、何かを待たないで、
自分の大事なものだから、
どんな未来でも踏み出す勇気を忘れないでねーって
背中を押してくれているようでした！！

だから、大人にこそ見てほしいんです！

特に！！！

少し自信がない。

やりたいことがわからない。

叶えたいことはあるけど一歩が踏み出せない。

どこか満たされていない。

誰かに背中を押してほしい。

こう感じている人たちに見てもらいたい！
きっと何かを感じると思うから。

魂が熱くなるような映画でしたよ！

もしくは、
本当の願いってなんだろうと感じている方は、
自分の心を解放するために
ぜひコーチングを使って作ってみてくださいね！

自分を深く知ることができ、
本当の願いを思い出すことに繋がります！

今日の小さな一歩が未来の大きな変化へつながる！

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全米NLP協会認定 NLPコーチ
Tomoka