大河「いだてん」の分析 【第27話の感想】 落語演目“替り目”と、時代の“変わり目”

いだてん全話の感想を書いています。第26話は、サブタイトルが『替り目』。これはどういう意味なのか。ふたつの意味が込められていると読みとれます。分析と感想を書き留めます。

※他の回の感想分析はこちら↓

1、落語演目“替り目”とは

第2部昭和編になってから今回が3話目となるが、ここまでのサブタイトルは、25話が『時代は変る』(The Times They Are a-Changin’ ボブ・ディ

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ブエノスアイレスの感想/レスリーの圧倒的な孤独

(この記事は2018年7月にブログに書いた文章の再掲です。)

ブエノスアイレスは、大人気スターのレスリー・チャンとトニー・レオンがゲイのカップルを演じたことで、本国でもかなり話題になったようです。しかも冒頭から物凄く激しいセックスシーンがありますので、度肝を抜かれた人も多いでしょう。まー、濃厚な描写は最初だけです。あとは男同士のドロドロが続き、後半は諸々の事情からレスリーがあまり出てこなくなりま

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iiMovie温度(ii℃)ランキング(2019/07/03)

こんにちは\(^O^)/iiMovie編集長のみさととろです。今週もiiMovieプロデューサー角田陽一郎の連載「Moving Movies〜その映画が人生を動かす〜」から、著名人の心を動かした映画をiiMovieで見ていきましょ~☆☆彡(参照:iiMovieってなぁに?)

先週に引き続き、今週のゲストは俳優・松坂桃李さん。

僕世・ローマ・ダンサー・ゆとり

ってなんだ…?

はい、「松坂桃李

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iiMovie温度(ii℃)ランキング(2019/07/03)

7月になりました!今年も半年過ぎましたΣ(・□・;)
さて、今週もiiMovieプロデューサー角田陽一郎の連載「Moving Movies〜その映画が人生を動かす〜」から、著名人の心を動かした映画をiiMovieで見ていきましょ~☆☆彡(参照:iiMovieってなぁに?)

今週のゲストは俳優・松坂桃李さんっ♡♡♡

俳優・松坂桃李さんの好きな映画は?

実は俳優のお仕事に就く前は余り映画を見てい

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2019年6月の色々(シナリオアート×DALLJUB STEP CLUB×テスラは泣かない。/さよならくちびる/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ×バレーボウイズ×yound×ハチマライザー/ウィーアーリトルゾンビーズ/ドレスコーズ/パスピエ/春ドラマ総括)

6.2 シナリオアート結成10周年記念10都市対バンツアー[Scene #6]-空白のスゴロクツアー-@福岡INSA(ゲスト:DALLJUB STEP CLUB、テスラは泣かない。)

1組目のダルジャブはシナリオアートのクローズドで内省的な世界観からするとだいぶ異色な組み合わせだと思うのだけど、場に囚われずにひたすらにアゲまくってて痛快だった。人力でこれやる?と疑ってしまう程にバキバキに構築され

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X-MEN:ダーク・フェニックス【ネタバレ注意】え、なんなのよ。

エックスメンはダークフェニックスを扱うとおかしなことになってしまうのでしょうかね。まだ初期のエックスメン3のほうがだいぶ面白いと感じるほどの駄作だと感じましたわ。私の中で今作はシリーズ通して一番面白くない。というわけで、以下に文句とネタバレをつらつらと綴っていますので注意してくださいませ。

まずよくもレイヴンを死なせたな。しかもかなり薄っぺらい死に方だし。予告編で誰か重要なキャラが死ぬんだろうと

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現代米社会の人種差別&心理サスペンス 映画『ブラインドスポッティング 』

8/30公開映画
『ブラインドスポッティング』

はい、来ました。必修映画ですよ。
必ず履修すべき映画でございますよ。

*****

痛快バディものの雰囲気をプンプンさせておきながら
なかなかに入り組んだ黒人差別映画でした。

近年増えている警官による黒人殺人事件。
丸腰の黒人が白人警察官に殺される事件が多発し、しかも無罪になるという恐ろしい現状。。

****

四コマ映画「ブラインドスポッテ

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ワイルド・スピード EURO MISSIONの感想

前作で巨大な組織からお金盗んでお金持ちになったドム一向。この作品からスケールがでかくなってきたんだよね。

EURO MISSIONからデカ過ぎる展開に、最初から観ている身としては「ちょっとどうなのかしら…」と思わなくもないのよ。カーアクションがメインだったのに、筋肉バトルも広がっちゃって。でもまぁ、楽しいからいっか…、いいのか? なんだか微妙なファン心理よね。

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映画「仮面の男」感想/ポルトスとアラミスのじゃれあいを愛でる

(2018年3月のブログ記事の再掲です。)

キングダム・オブ・ヘブンを観てから、「仮面の男」でアラミスを演じているジェレミー・アイアンズが無性に拝みたくなり鑑賞。この映画は何度も観ているはずなのですが、ここ10年ぐらいはすっかり忘れてしまっていたので、久しぶりにじっくりおっさんを堪能しました。

レオナルド・ディカプリオがまだ美青年だった頃の作品です。レオさまは良い意味でタイタニックのイメージが

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逃走車の感想

ポール・ウォーカーと言えばワイスピのカーアクションですが、そんなイメージで観ると全く期待外れの作品です。

やり直したくて嫁のいる街にやってきたのに、事件に巻き込まれてずっと車を運転し続けるマイケル(ポールさん)。他のキャストは知らない人ばかり。そして製作総指揮もポールさんみたいです。ポールさんはこういう内容が好きなのでしょうね~。ま、あまり印象に残ってないです。

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