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息を吐くように、って。


どうも。

「息を吐くように文字を書く」そんな風に読み物を書ける人が心底羨ましい。


私はどうも苦手なようで、言語化される前に頭の中で処理から理解までを行い、間もなくしてクローズしてしまう。

それは自身のアクションから深く根付いてしまっているように思えること。これまでは思い立っては即、思いついてはチャレンジ、と生きてきた。対する不満も特になく駆け抜けて生きてきたんだけど、そんなことが30歳を目の前にしてそろそろ、やっと不都合に感じてきた。

例えば、
自身の趣味を追求した成果を形として蓄えるべく、新たに書き物読み物を始めたい!とHPからブログから開設してみても、書くために考え過ぎてしまう故に続かない。考えて文字を起こすことが億劫になり、ストレスにさえ感じ始める。

息を吐くように、どころか書くことに追われ、使命感が芽生える。

かと言って過去に自身が思ったこと、起きたことを思い起こし書き綴ろうとしたところでモヤモヤと。尾びれ背びれがついて、本質から逸脱したモノが付き纏うようになる。

そんな不都合から、脱却するべく。
このnoteは自己的なリハビリでもあり、さらなる進化でもある。趣味からマインドまで雑多なことを書き綴るつもり。

その時の想いは、その時に形に残しておくべきだ。

考え抜いた結論として、私はnoteを始める。

もしかして私は「読み専」と言われる類なのかもしれないが、それはそれとして。

さて、わたしのこと

1991年、宮城県太白区生まれ。3歳のときに父の仕事の都合で千葉県浦安市へ転居。以降現在まで千葉県民として暮らす。現在は流山おおたかの森近辺で恋人と同居生活中。

大学では映像制作を専攻し、映像の面白さとキツさ両方を天秤にかけ、なぜか新卒でゼネコンの営業部へ入社。
無形商材、年間1本1億の契約目標に追われ、飛び込み訪問を続ける。(悪く言えば地上げ屋)
擦り減る精神とスーツの苦しさに、目標達成後の退職を決意。

ここでクリエイターへと転身する。
写真館、専門商社でヒト・モノを撮る撮影を経て、Eコマースフルフィルメントの会社で撮影従事中。カメラマン歴6年目。

「休日はデジタルカメラを触らない」がモットー。
代わりにフィルムカメラを使い素朴な生活感と新緑の世界を細々と表現。

その他 登山 キャンプ コーヒー 
の核となる趣味があり、休日は趣味に耽る。

好きなことへは人一倍追求しないと気がすまない性格のため、夢中になり周りが見えなくなる大きな欠点がある。

■登山


4年生。
一般的な登山からスルーハイク寄りのUL(Ultra Light)と呼ばれるシーンを主とする。
雪山、小屋泊未経験。
山に私が存在していることが喜びだと気づき、低山高山問わずどこの山でも楽しめるようになった。

今一番気になっているのは東北の山々。

■キャンプ


7年生。

空前のキャンプブームに滅入る。土日の予約の取れ無さとアウトドアブランドの乱立、ギアの展開リニューアルサイクルに嫌気が差し、ニッチなスタイルへ転向。
登山ギアを流用しザック1つで完結する徒歩、自転車、電車キャンパーへ。

■コーヒー


サードウェーブ 浅煎りスペシャルティーコーヒーの虜に。
コーヒースタンドを巡るうちに、提供製品だけでは満足できず自家焙煎を始める。
→自家焙煎の品質限界が見えつつあり、今後の展開を模索中。


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そんな私が綴る、まとまりのないnoteをどうぞよろしくお願いします。

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