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すごいぞリビセ(ッケ)ン


リビセンの作るセッケンがすごいってお話。

長野県の諏訪にある「ReBuilding center(リビルディングセンター)」、通称リビセン。

リビセン

知ったキッカケは去年の夏、霧ヶ峰へ登山へ行った帰りに諏訪に寄り、偶々同行者が知ってて連れて行ってもらった。なんかこう蔵前エリアにあるセンスにまみれたお店、に負けないくらいハイセンス溢れるお店。

いわゆるイケてるお店。

知った経緯はさておき
夏が過ぎ去った秋、日めくりカレンダーを目当てにリビセンのオンラインを開き、目的の品は無事確保。


どうせなら、と 他商品を見ていたところたまたま目に止まった石鹸。
パッケージも可愛いし、「ethical(エシカル)」だ「Sustainable(サステナブル)」だと耳にする機会が増えた時代にも合ってるしな、代替してみようかな。

商品ページに移動すると、以下のような商品説明が。
こんな背景を知ってしまったら益々使いたくなるじゃん…

リビセッケン商品ページより抜粋


そんなこんなで購入したはいいものの、寒い季節から長いことインテリア雑貨と化していたこの石鹸。可愛いからね。
遂に使いました。

その感触が想像以上にすごかったのでお伝えしたい……


とにかくキュッキュッ言う

もうこれ。

これに尽きるんだけど、洗い上がりがキュッキュッしてて滑り止まる。
某メーカーのCMでやってる"ちょちょいのちょいやで!"
本当に。誇張できるならしたいくらいデンベレン。

まあ、それぐらいなら言っちゃえば許容範囲だし、食器用洗剤としてあるべき姿なだけ。

更に感覚値で追撃あり。

いつも仕事場に持ち込むお弁当として、無印のポリプロピレン弁当箱を使っているんだけど、ボディも蓋も油分が中々落ちきらなくて何回か洗い直したり、妥協して終えたり、と釈然としない洗い上がりだった。

(これはこれでなんとかして欲しいです無印さん)

そうしているうち、日に日に使うのを避けるようになり、なるべくはプラスチックのジップロックを使ったりしてて。

そんな中たまたまジップロックがすべて出払ってしまい、「まぁしゃーなし使うか」くらいの気持ちで無印弁当箱を持ち出した。

使い終えたその夜、嫌気を催しながら洗い始めてみたところ、一回で油分が落ちきりました。
久しぶりにこの弁当箱でキュッキュと音を聞いた。

これが本当に衝撃的。
つまり、カレーの鍋やハンバーグのフライパン、揚げ物鍋の洗い物が劇的に楽になるという事です。

失礼な話、こういうオシャレに振った商品はどこか欠陥があったりするようなもの(本当に失礼な話なんだけどさ、勿論良いものもたくさんありますヨ)
ってイメージがどこか先行しててあまり使用感で期待してなかったぶん、衝撃が大きかった。

こりゃコマ目にオンラインで買い足すなぁ、と行ったところ。

ただ、食器用洗剤の固形って世間的に馴染みがないせいか、置き場所がない……

我が家のシンクはちょっとイケてないかな。

おわり。

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