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【2023年最新】実際に効果のあった読書術で収入を2倍にする方法


「今の日本は終わっている」そう耳にしませんか?
理由は30年前と現在の平均年収を比べるとほとんど変わっていないにも関わらず、消費税の増税。物価の高騰。社会保険料の値上がり。
今後が不安ですよね。

僕も不安で、毎月自由に使える金額はほんのわずか。にも関わらず、20代は将来年金がもらえない。という話もあるくらいです。

結論、国に頼らず収入を上げるしかないと思い、とにかく本をたくさん読むようにしました。なぜ、本を読むといいのか?それは年収Upに繋がるからです。


読書量と年収には相関関係があった

読書が良いち言われている理由はたくさんありますが、年収Upとも正の相関があります。

2009年 日本経済新聞の調査を参照

上の表を見ると、書籍購入費(月)と年間収入に正の相関があることが一目でわかります。
では、具体的にどのように読書量を増やせばいいのでしょうか?



読書量を増やすコツ

「読書量が年収Upにつながる」と言われても、忙しくて本を読む時間がないという方も少なくないと思います。そこで、忙しい方でも読書量を増やすコツを3つまとめました。


①スキマ時間の活用

現代人には1日に1時間もの隙間時間がある。と言われています。みなさんは少し暇になった時、何をしていますか?「忙しい。」と言いつつも、SNSを何となくみたり、TikTokやYouTubeのショート動画を見ていませんか?
「もし、暇になったら本を読む」
というのを習慣にしましょう。これだけで、1日1時間も読書量が増えます。


②Kindleアプリをインストール

スキマ時間をさらに有効に活用するために、Kindleアプリをインストールしましょう。Kindleアプリとはスマホで読める電子書籍のことです。本を持ち歩くのは大変だし、いちいちカバンから出すのは面倒。そこで、スマホにアプリを入れておけば、すぐさま本を読み始められます。


③読書のための環境を整える

「読書をしよう!」と思っても、「TikTokやYouTubeを見たい!」という誘惑が襲ってきます。そこで、環境を整えることが大事です。つまり、アプリを消してしまう。orアプリに制限をかける。TikTokやYouTubeなどのアプリを使えない状況にすれば本を読むしかないので嫌でも読書量が増えます。



年収上がる読書術

読書量を増やすコツを3つご紹介しましたが、さらに効果のある読書術があれば鬼に金棒です。具体的な読書術を3つご紹介します。


①目的を明確にする

新しく本を読む前に「読む目的」を明確にしましょう。本から得られる必要な情報は7~11%しかありません。「この本から自分が得たいことは何か?」を明確にしてから本を読み始めましょう。


②教えるつもりで読む

読んでも忘れてしまったら意味がありません。ほんの内容を記憶に残すにはアウトプットを前提にして読みましょう。そうすることで、内容を自分の言葉に置き換えるので記憶に残りやすいです。読んだ本の内容を同僚や家族、恋人に話すのもいいでしょう。


③実際に自分で使ってみる

最後は本の内容を実際に使うことです。ただ読んでも、ただ覚えても使わなければ知らないことと同じです。「この本の内容は生活や仕事にどのように活かせるだろうか?」と考えて実際に試してみましょう。



まとめ

・年収と読書量には正の相関がある。

・忙しい人が読書量を増やすコツ
 ①スキマ時間を活用する
 ②Kindleアプリで読書する
 ③読書しかできない環境を整える

・年収をあげる読書術
 ①本を読む目的を明確にする
 ②アウトプットを前提にして本を読む
 ③本から学んだことを実際に使ってみる。



いかがでしたか?
最初は大変かもしれませんが、実際に本を読み始めると楽しいし、身にならないshort動画ばかりをみて人生を無駄にするより何倍も良いと思います。

会社員で「時間がない」という人や「年収を上げたい」という人にはオススメです。

読書で年収を上げる知識やおすすめの本の紹介はこちらでしています。
ぜひ覗いてみてください。

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