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心の病気について①

私は、HSP性質と複雑性PTSDを持っています。
今回はHSPについてのお話です。

まず、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは視覚や聴覚などの感覚が敏感で、刺激を受けやすいという特性を生まれつき持っている人のことをいいます。
今や、5人に1人が当てはまるとも言われています。

・大きな音や強い光が苦手
・小さな音や匂いも気になってしまう
・他人の気分に振り回されやすく、対人関係に疲れがち
・芸術に触れると大きく心を動かされる
・たくさんのタスクをこなさなければならなくなると、混乱してしまう
・忙しくなると、1人で静かに過ごせる刺激の少ない場所にこもりたくなる
などが挙げられます。
私は、親しみを込めて"繊細さん"と呼んでいます。


私は上記のことを含め、周りの目を気にして生きづらさを感じていました。
自分はここにいてもいいのだろうか。
みんな自分の悪口を言っているのではないか。
親に相談をしても、「気にしすぎだよ。」と言われるばかりで、この言葉は当時とても辛かったのを覚えています。
そんな時、"繊細さん"という本を見つけました。
その本との出会いは、私をプラスに変えてくれたと思います。
「感受性が豊かで、小さな幸せにも気付ける人。」
生きづらいだけではなくて、見方を変えたら素敵な強みになるのだとその本は教えてくれました。

是非、読んでみてください☺︎

"繊細さん"と呼ばれる人々でも、
生きやすい世界になりますように。

私も、もっともっと勉強して、HSPに悩む人々に安心してもらえる取り組みをしていけたらと思います。
少しでも多くの方に、知ってもらえたら嬉しいです🌷🤍

今日も読んでくれてありがとうございました☺︎

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