久しぶりにnoteを書く。
なんだか最近、メンタルがやっと上向きになってきて、私という人間を取り戻した感じがするからだ。つまり、書きたいという私にとってみれば健全だった欲求も当たり前に湧き出てくる。

最近の私は、調子がいい。とても！調子がいい。
予定を立て、アクシデントがあっても冷静に対処して、私という人間に自分自身が変に振り回される事なく、楽しく充実した日々を生きている。

そして、1番は、自分のことが少しずつ好きになってきたという事だ。私は、目立つ事が好きだし、発信活動もしていて言葉もストレートに素直なので、自信があるように見えるらしい。でも、本当は自分に自信なんてないし、自分の顔も誰かと比較して嫌いになってたし、常に何か足りないと思って生きていた。

そんな自分を自覚しているから、外に外に出て、少しでも自信があるように見せていたと思う。自分のことがかわいいと心から思ったこともないので、根っからの自己肯定感が高く自分大好き人間のあの子なんか、本当に羨ましいと思ったぐらいだ。とても眩しい。私は次生まれ変わっても、そんな人間には到底なれないような気がする。

もう私は世の中の「まずは自分を愛そう」「自己肯定感は、自分を認めることから」とかそんな言葉に飽き飽きしている！どうもしっくりこないのだ。愛すって言われても…。認めるってなんだよ？？と。もっというと、タイトルに書いた「自己肯定感」とか意味が分からなかった。気楽にタイトルにしちゃったけど、しっくりは来ていない。

ただ、23年間生きて、ようやく出た一つの答えがある。それは、「別に自分のことを好きにならなくていい」ということ。諦めか悟りか何かか？

どういうことか？これはもう、今の状態をあるがままに受け入れよう。ただ、自分のことを大切に思ってくれる人、自分のことを好きな人を否定しないようにしよう。ということだ。

彼氏は、私のことを心から大切に思っていて、とても愛してくれている。これは紛れもない事実だ。そうであれば、その彼が好きな私を私が否定するわけにはいかないじゃん？

つまり、彼を根拠に、私は私を好きでいようと思ったのだ。好きな人が好きと言っている人を貶す必要はない。推しの趣味は、私の趣味！！みたいな？？(伝わりにくいw

ただ、そう考えると少しだけ自信が出てきた。例えば、心の底から自分は成功するなんて思わないならそれでいい。だったら好きな人が「君は成功するよ」「大丈夫だよ」「きっと叶うよ」と言うのであれば、それを根拠にしよう。だって大切な人が言っているんだもん。否定するわけにはいかないよね。

大丈夫。自分は自分のことを信じられないならそれでいい。ただ、自分が信じた人の信じていることを信じればいいんだ。

ps.

今そんな人がいないという人もいるだろう。誰も自分を見てくれていない、と。安心してほしい。私が心からあなたを信じて励ましの言葉を送り続けよう。
一旦は、私の言葉を根拠にしてみて。わたしの存在もいらなくなるまで。 

絶対に成功することを信じている。