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浜松オンライン読書会の雑談スペースのまとめ

概要

10/11(水曜日) 浜松オンライン読書会の雑談スペースに久しぶりに行ったので、そこで話した事や教わった事をまとめていきます。

参加したスペース

話した事

積読について、

週4.5で働いているので机に100冊以上積読あるのが、未だに読めてない。だんだん興味が増えて本が増殖している。

どうしようもない。

1人では、本が読めないから読書サークルにいっぱい入って集団の力で読むようにしている。

読書サークルだと期限が設けられてよいし。ただ読むが荒くなる。そういったのを美意識的に嫌う人はいるが、基本そういう人は稀なので、だいたい参加すると読める感じ。

ロシア正教について、

木製の板にキリストやマリアなとが書かれたイコンという個人祭壇とお守りを兼用したものに持っていて、それにお祈りを捧げるのが特徴。

カトリックではイコンみたいなものは異端なので、喧嘩の種に。

ギリシャ正教から分離した宗教一派なのて、ギリシャ正教てはない。

カトリックやプロテスタントとは、別物のキリスト教。


聖書について

聖書は地道に読んで内容知るしかないが、大変。

下記本は一年ぐらいで聖書の内容について大方把握できる本など良い。私は某読書サークルで勧められて読んだ。

上が無理なら、分かりやすそうな漫画入るシリーズから入っていくのもよいかも。


ロシア文学について

ロシア文学は、キリスト教、日本ではあまり馴染みがないロシア文学や日本とは違った名前の仕組みなどが相まって難しいので、基本的には、日本人にはオススメできない。

日本からしたら、ロシア文学といえば小説だが、現地ロシアでは、文学といえば詩で。小説はローカルチャ文化として捉えられている。日本でいう漫画みたいな立ち位置。

有名どころは、詩なので。ブローツキー、ツヴェターエワ、パステルナーク、マンデルシターム、アフマトーワなど。



神保町と御茶ノ水のロシア語本屋と教会について

東京のロシア人コミュニティーは、実質隣り合っている町、神保町とお茶の水のナウカのニコライ堂ぐらい、ロシア文化に興味ある好奇心強い人は、行くのオススメ。


罪と罰とカラマーゾフの兄弟

日本人ならだれもが知っているロシアの文豪ドストエフスキーの著名小説が罪と罰とカラマーゾフの兄弟。

罪と罰は、ラザロの復活しか聖書記述がなく、カラマーゾフの兄弟はほとんどが聖書記述だからけて難しいらしい。


文フリ

参加した人の感想聞けた。

彗星読書会、代わりに読む読むなど良いなど教わる。

彗星読書会↓

代わりに読む


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