ささみ

好きなものを好きと言える強さがほしい。

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最近の記事

大津祐樹_3章

今日は2015~2017シーズン柏レイソル時代の話をしたいと思う。 これから書く事は私が見聞きしたり、 感じたことなので事実と異なることがあるかもしれませんがそこはあしからずで。 始めに今回は「試合」の話から。 大津さんは2015シーズン吉田監督に戻ってきてほしいと言われ、 海外でのプレーから柏レイソルに復帰した。 試合にたくさん出してもらえるのかなと思った。 でも実際はなかなか出場機会がなくメンバーには入るけどサブで途中出場があるかないかが多かったように思う。 そ

    • 大津祐樹_2章

      このころの大津祐樹は「チャラ男」というあだ名がついていた。 長めの前髪に茶髪。 ユニフォームを脱ぎ、 外を歩けばホストやギャル男に間違われるであろう風貌をしていた。 そんな中大津祐樹は自分の写真集「おーつゆーきです。」を発売。 大津ファンなら持っている人も多いだろう。 私も当然持っている。 海外時代は試合を見れる環境になかったのもあり、 あまりサッカー関連で書けることがないので久しぶりに「おーつゆーきです。」を読み返してそこから感じたことなどを書いてみようと思う。 読み

      • 大津祐樹_1章

        まずロンドンオリンピックの時のことを書いていきたいと思う。 このとき私はまだサッカー自体よく知らなかった。 ではなぜTVで見ていたのかなと記憶を呼び起こしてみた。 ・・・。 正直よく覚えていないし、 知っている選手や応援している選手がいたわけではなかったので今になって振り返ると謎。 それでもサッカーだけは熱中して見ていた。 戦術やサッカーを知らない私はそれこそよく映る選手(活躍している選手)、 ボールを持ってガンガン前に攻めていく選手が目に入った。 その中でも私の視

        • 大津祐樹_0章

          私が見てきた大津祐樹について何シリーズかに分けて書きたいと思う。 以下にこの文書を読んでもらうにあたっての大前提事項を書いておく。  ・サッカーの戦術的なものはわからない  ・私が見て感じてきたことでしかない チームの垣根を越えた応援、 選手の追っかけなどスタジアムに行ったりファンサービスを受けることにあまりいい気持ちがしない人や理解できない人は読むのをおすすめしません。 私はチームの垣根を越えて大津祐樹を応援してきたし、 これからもそうするつもりです。 チームサポの

        大津祐樹_3章

          大津祐樹と私

          大津祐樹と私との出会いは2012年夏。 ロンドンオリンピックの舞台で躍動する彼のプレーとピッチ外での熱い姿勢に私は瞬く間に魅了され大津祐樹のファンになった。 そんな中でも強烈に記憶に残っているのはメキシコ戦でのゴール。 サッカーをあまり見たことがなかった私が大興奮したのを覚えている。 海外にはさすがに会いに行けなかったが、レイソル復帰後は会える距離に憧れの人がいるのが嬉しくて何回か日立台に足を運んだ。 ただなかなか出場機会に恵まれず悔しい思いをしたと思う。 そんな中での

          大津祐樹と私

          頭ではなく心で感じる

          私はあるチームを応援している。 そのチームを応援するようになったのはある選手を好きになったのがきっかけ。 その選手を数年間ずっと追いかけ続けた。 しかしある年、その選手がチームを離れた。 私は選手もチームも同じくらい大好きだった。 どちらも応援したかった。 気持ちの整理がつかず、スタジアムから遠ざかった。 ある年そのチームが優勝した。 私は優勝した年片手で足りるほどしかスタジアムに行かなかった。 優勝が決まる試合をスタジアムで観戦した。 試合中から涙が溢れ

          頭ではなく心で感じる

          応援とは

          私がよく考えるテーマ。 応援ってなんでしょう? 自分がいいなって思った人、チームに対してお金や時間を捧げられること? 応援されて嬉しい人、負担に思う人いると思う。 自分から見た本音をぶつけることが多い私。 そんなこと本人が1番分かっていることだと思う。 手紙に書いて渡したりってただの自己満足に過ぎないのではないか… 笑顔で対応してくれているけど本当は迷惑ではないか… そんなことを考える。 でも応援してる私はその人やチームと共に夢を見る。 応援してる人の一つ

          応援とは

          noteを始めた理由

          私がnoteを知ったきっかけは自分が応援している選手をある方がnoteを使い記事にしていたのを読んだのが始まりだった。 それまで聞いたことはあれどリンクなど開いたことはなかった。 無料アプリだったため一度ダウンロードして体験し、飽きたらやめようと思い始めてみた。 始めてみて最初に感じたのは投稿のしやすさだった。 慣れるまでは四苦八苦したが分かってくると写真添付やタグ付けも簡単。 アメブロなど実際に使ってみたことはあるが、私には合わず長続きしなかった。 自分は気まぐ

          noteを始めた理由

          私から見た奥村展征とは

          2016年11月、東京ヤクルトスワローズのファン感謝祭を見に行ったときである。 急にりゅうちぇるの格好をした人がステージに現れた。 失礼ながらその時まで奥村選手を知らなかった。 ヤクルトを見始めた年でなかなか選手を覚えるところまではいかなかった。 そんな中でド派手な衣装を着て出てきたその姿に目を奪われた。 一生懸命に盛り上げようとする姿が私の記憶に残った。 その次に奥村選手を見たのは神宮での試合だった。 その当時“ヘッドスライディング”を知らない程の私だったが、

          私から見た奥村展征とは

          ニューヨークで野球を見た話

          プロ野球(主に東京ヤクルトスワローズ)を見始めて数年。 (数年って言っても2、3年ってとこ?) ある長期休暇でニューヨークに行ったときの話。 日程が合えば野球が見たいと手配してもらい行ったニューヨークヤンキーススタジアム。 まず驚いたのは駅。 スタジアムが見えるレベルではなく駅を出て信号を渡ればもうスタジアムの入り口。 外観も綺麗だしその大きさにびっくり。 中に入る際のチェックが結構厳しかった。 入るとさらに大きさにびっくり。 自分の席に行くまでにスロープをぐるぐる

          ニューヨークで野球を見た話

          なぜ私がヤクルトファンになったのか

          野球なんて父がTVで見ているのを「つまらないから変えて」という人間だった。 そんな私の転機はお正月の人気番組「スポーツ王は俺だ!」で山田哲人を知ったときにある。 なにに惹かれたかはピンポイントで覚えていないが、山田哲人という人間に釘付けになった。 この人に会ってみたい、この人の野球を生で見てみたい。 そう思ったのがまず野球というスポーツに本気で向き合った瞬間だった。 その後少し経ち、これもなにかの縁だったのだろう。 知り合いからハマスタのチケットが余っているので誰

          なぜ私がヤクルトファンになったのか