好き好き 大好き!⑭ピスタチオ


目下探しているのは「ピスタチオのカンノーロ」💖
イタリアのスイーツで、ピスタチオクリームがあるそう😍

数あるナッツの中でピスタチオが大好きです。もともとナッツ類が大好き。普通のおせんべいとゴマせんべいがあったら、私は迷わずゴマせんべいを選びます。柿の種もピーナッツが先に減り、キャラメルコーンはピーナッツを探して食べる有り様。秋はモンブランの食べ比べが楽しみだけど「栗の食べ方のいちばん」は天津甘栗!殻を剥いた甘栗が発売されたときの驚きは今でも忘れられません。“剥くのが楽しいのに…!”と。
チョコレートの買い置きも、ナッツの入ったチョコレートやクランチチョコレートが少しあると安心します。

そんな私にとってピスタチオはさしずめ「ハレのナッツ」。実際、他のナッツよりもお高い…。栄養価的には特に鉄分がとれる点は貴重。お財布が許せば毎日積極的にとりたい食品。そしてナッツ類は“やめどき”が難しいのも「悩みのタネ」ナッツだけに…。
仕事柄、理想的な摂取量を守って1日20gの「一般的な適量」をお皿に出していただくようにしています。(最近は20g前後が包装されている形態もあって便利です。)

噛みしめるとピスタチオの油には甘味があり、その持ち味を生かすくらいの塩味があるといっそう美味しく感じると私は思うので、ローストピスタチオは断然「塩あり派」ローストナッツ類…毎日は食べないし、毎日の食事の塩分を気をつけることで調整すればいいと考えています。

「好き好き…」でご紹介したいピスタチオのお話は、私の好きなピスタチオのスイーツについて。この数年ピスタチオ風味の商品が続々発売されて喜んでいます。ただ、ナッツのお菓子は主に“とりあえず刻んで混ぜました”とか“刻んでふりかけました”とか“まわりにまぶしました”の商品が多いように感じます。私は「ピスタチオを素材として生かしいてる商品」をこの数年、探し歩いています。ここでは特に印象深いピスタチオスイーツに絞って「好き好き…」を進めてみます。私の“忘れられないピスタチオスイーツ”…文章ではありますがお楽しみいただければと思います。(なお商品のパッケージだけ引用します。最近いただいた商品でないものも含むので、気になる商品は画像から調べてたどり着いてください。)

1.始まりのバウムクーヘン

あまりの美味しさに追加を買いに行ったくらい🌟
しかし追加を購入後、店頭に並ぶことはなし😭

特別バウムクーヘンが好きでもなかったのですが、抹茶味のスイーツとは違う緑色の焼き菓子が珍しく購入しました。そのとき確か「3個で1200円」だったのです。“いやいや…さすがにバウムクーヘン3つは…”と思い、3つ買わなかったことを今でも後悔しています。
袋を開けたところから、なんとピスタチオの風味が漂いました!この瞬間まで、そんなピスタチオスイーツには出会ったことがなかった私の驚きは鮮烈でした。ナッツは焼くと風味が増して香りが引き立つのでしょうか?何よりもそのクオリティで“ひとつ400円”だったと思うと再会を願わずにいられません!正直現在も、このバウムクーヘンの衝撃を追いかけています。

2.さすがのチョコレート

通販で購入出来ることは把握😌実際2度購入😄
ところが現在は売り切れで入手出来ずにいます😭

イタリアの物産展が某デパートで開かれた際、ピスタチオのスイーツもいろいろ手に入ることを聞き遭遇出来たお品♪イタリア産のピスタチオは最高級品といわれます。中でもピスタチオの産地で有名なブロンテ産を使用した別格のチョコレート。この商品も開封しただけでピスタチオの香りがします。冒頭で綴った“刻んだピスタチオが混ざってる”だけのチョコレートではないので、味わいは「ほぼピスタチオ」チョコレートとナッツは相性がよすぎて大抵“ナッツが消えてしまう”のですが、本当にこのチョコレートは違います。早く通販…再開して欲しいです!

3.味わって食べたいクッキー

ピスタチオペーストとホワイトチョコを焼いた物😳
クッキーとはちょっと違うピスタチオ好きが驚く味🌟

ピスタチオスイーツの情報交換をする友人(ピス友)が教えてくれたお店で発掘した商品。ピス友の推し商品も美味しかったのですが、このクッキーはもっとスゴかったんです!正確には“焼きチョコレートピスタチオ風味”♡
この商品も開封すると「ピスタチオの香り」にご対面♪しばらく香りだけを楽しんでしまうほど…。“ピスタチオをたっぷり練り込んでます!”と言わんばかりの重厚感。チョコレートも重さに貢献しているのだとは思うのですが、やはりクッキーと呼ぶには濃厚過ぎる味わい。コーヒーを飲みながらチビチビこの商品をいただいていると“このピスタチオのためにがんばろう!”といつも思います。

今回の「好き好き…」ではご紹介しなかったのですが、ピスタチオはアイスクリームとも相性がいいようです。アイスクリームの「ピスタチオフレーバー」もいろいろ巷に出回っています。冷たくてもピスタチオの風味はわかるので、ピスタチオのスイーツは通年追っかける楽しみがあります。アイスクリームはラズベリーとチョコレートがコラボされた物が多いような気がしますが、探せば“ピスタチオオンリー”のアイスクリームもあります。まずはミルクとピスタチオの味わいをお試しされるのをおススメします!

抹茶じゃない緑…皆さんもピスタチオの味わいを楽しんでみませんか?


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