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自己紹介。転職についてとか、将来の夢とか考えて、完璧でなくていいから一歩踏み出してみようと考えた話

いっちゃんの楽屋、というタイトルでnoteを書き始めることにしました。
まずは自己紹介を書いていこうと思います。


タイトルの意味について

母であり、妻であり、会社員。

40代、超就職氷河期経験者のいっちゃんと申します。
将来を見据えて、知人に触発されて、このnoteを書き始めてみようと思います。

「いっちゃんの楽屋」というタイトルですが、noteを書いていくのにあたり、洗練されたテーマが思いつなかった自分。

本番の舞台にまだ上がれない、あがいている状態をありのまま書いていこうと思い、”楽屋”ということにしました。

モットーが”自分も他人も楽しく”なので、楽しむ屋、という意味もこめています。

最近のもやもやと転職か異動か

現在、サラリーウーマンとして世間的には大企業と呼ばれる会社で働いています。
23歳で就職してずっとフルタイムの正社員。

40代になった今更で、仕事を辞めたいという気持ちが日に日に大きくなっています。

仕事を評価され、同僚にも恵まれ、お給料も悪くなく、世間一般的には超わがままな理由だとわかりつつ今の仕事

面白くない

のです。

毎日何とか自分を奮い立たせて仕事をこなす日々。

原因は何となく分かっていて、自分の適性に合っていないのだと。

最近はまって聞いているポッドキャスト番組”OVER THE SUN”で、元TBSアナウンサーの堀井美香さんが50歳でTBSを退職されたということに触発された部分もあり、転職したい、挑戦したいという気持ちが高まっています。

40代女性の転職は相当厳しいという話もあり、社内異動含めて検討中です。

将来の夢はぶっとんで

コロナがはじまったばかりの頃、変わらざるを得なかった環境と、職場でのストレスがあり、自分のキャリアを本気で見直したいと考えました。

そんな中読んだのが”先延ばしは1冊のノートでなくなる”という本。

”ぶっとんだ目標”を設定し、その目標に向かって毎日ノートを書くということで先延ばしがなくなるというものです。

そこで考えたぶっとんだ目標が

フリーランスになり海外移住

です。

人生100年時代と言われており、大企業に勤めていると言ってもいつどうなるかわからないVUCA(予測不可能)の時代。

歳を経てからも働ける、もっと言えば、歳を経たことが武器になるそういう仕事はないだろうかと考えました。

そんな中見つけたのが”国家資格キャリアコンサルタント”でした。

昔から”いっちゃんは相談しやすい”と言われることが多かったこと、自分自身キャリアに悩んでいたこともあって、キャリアコンサルタントであれば自分の強みを生かし、人のためになることをできるのではないかと考えたのです。

そして海外移住。
一度きりしかない人生。
自分が育ってきた当たり前の常識以外の場所で暮らしてみたいという気持ちを叶えてみたいと思ったのです。

キャリアコンサルタントとして独立し、海外移住してみる。

そのためにまず何をするべきか?

独立を実現した人たちが口をそろえて言うのが”発信”の大切さ、でした。
自分の人となりを知ってもらうために、自分という存在を知ってもらうために、まずは発信することが大事。

そう分かっていてもなかなか一歩を踏み出せずにいました。

完璧でなくていい。一歩踏み出してみる

QCD。
「Quality(品質)・Cost(コスト)・Delivery(納期)」のことです。

技術者時代、最も大事にしていたのは「品質」でした。

一方、現在の働き方で、最も大事にしているのが「納期(スピード)」です。
未完成でも、粗削りでも、まずは出してみる。

そう思って仕事をしていたにも関わらず、自分の発信に関しては一歩を踏み出すことができていませんでした。

フリーランスを目指そうと決めた2020年。
国家資格キャリアコンサルタントを取得した2021年。
何もせずに過ぎ去ってしまった2022年。

2023年。
完璧でなくてもいい。
一歩を踏み出してみます。

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