tamtam

92年生まれの女|芸術としての文章・文芸に惹かれ日々文章を勉強中📖|読書とスピッツがな…

tamtam

92年生まれの女|芸術としての文章・文芸に惹かれ日々文章を勉強中📖|読書とスピッツがなによりも好き|自分にしかできないことを模索中|このエッセイは日記のような練習帳のような自由な場所🦢|いつか誰かの心にちょっとだけ届くような文章を描きたいな🔹

マガジン

  • 🍀エッセイ・小説アイディア相談室メンバーマガジン🍀

    • 902本

    【サークル】エッセイ・小説アイディア相談室メンバーたちが自薦・他薦する、オススメの記事収録マガジンです🍀ほっこりする記事・面白い記事バラエティに富んだ記事たちに出会えるかも?!ぜひフォローお願いします!

  • おすすめの本たち

  • やさしい詩

    エッセイから一歩踏み出して、少しずつ創作の練習を始めました🐥ルールや定型のない自由詩を主として、言葉の自由さや音のおもしろさを意識して創っています。あたたかく見守っていただけますと幸いです。

  • 小説の創り方

    小説を書く上での知識やルールを、様々なnoterさんより勉強させていただきたく、マガジンを作りました。私自身、一作品を創作した経験がないので、これから勉強させていただきます🦢🖋

最近の記事

  • 固定された記事

noteと私 ー創作とコミュニティー

先日より告知させていただいていた、初の共同エッセイ・アンソロジーがいよいよ本日、発売となりました! 『 noteと私〜noteエッセイアンソロジー 十人十色〜 』 
価格:1記事200円・10記事マガジン購入500円 *** 「noteと私」から綴るエッセイ。 自身を含め、今回のアンソロジーメンバーの皆さんにとっての「note」という存在をそれぞれに表現したアンソロジーに仕上がりました。じっくりと時間を掛け、10人の手により大切に作られた作品集です。 是非、一編一編

有料
200
    • 102.「心体」について考えていた時間

      かなり久しぶりの投稿になってしまいました。 100記事投稿を達成し、新しい更新方法を練っていたのも束の間に、気が付いたら12月の半ばになっていた。この2,3ヵ月は自分の目の前に靄がかかっていたように、なんとなく心が晴れない日々でした。 *** 自分にとって大きなニュースが起こった訳でもないのだけど、日々に追われて過ごしている内に、どうやら自律神経の調子が狂ってしまったようで。身体に感じるなんとなくの不調を見過ごしている内に、次は思考とか心の方に影響が出てきた(具体的には、

      • 101.秋のこと

        秋の気配 台風一過、翌日は朝から涼しい風が吹き始めた。今年の夏は酷暑だったこともあり、急な秋の気配の訪れを感じ、途端に気が抜けてしまった。台風と一緒に夏も連れ去ってくれたようだ。 「夏が終わった」ことに気が付くと、心の底からほっとするのは毎年のことで、今年もそれを迎えることができた。来る厳しい冬を間近に、彩り美しい秋をどのように過ごそうか。山奥の動物たちが冬眠に備えて木の実を備蓄するように、秋は私たちなりにも何かを蓄える季節だと思う。蓄えたものと共に冬を越し、きっと春に開

        • 100.これからもnote

          しばらくnoteを更新する期間が空いてしまった。 (つぶやきや共作記事を除いて)本記事が100件目の更新となるのだが、「100」というささやかな節目に何を書こうかと悩んでいたこともあり。 大層なことは書けないけど、これからの目標をちょこっと書くことにする。 最近考えているnoteのこと 以前、コンスタントにnoteの更新を続けるには、どのような形をとるか悩んでいた(今も解決していないけど)。 未だ、140字日記は開始できていないし、悩み事コラムも足踏み状態。 でも、新た

        • 固定された記事

        noteと私 ー創作とコミュニティー

        マガジン

        • 🍀エッセイ・小説アイディア相談室メンバーマガジン🍀
          902本
        • おすすめの本たち
          4本
        • やさしい詩
          2本
        • 小説の創り方
          4本

        記事

          99.フルリモートワークのあれこれ

          フルリモートワークを始めて、約二ヵ月が経つ。 前職でも「在宅ワーク」を経験していたものの、まったくの「フル」は今回の就業で初めてのこと。 初出勤日から今日まで、画面越し&テキストコミュニケーションだけで業務の引継ぎをしていただきながら、日々過ごしている。今回は、「フルリモートワーク」という環境に対して今のところ感じているメリット・デメリットをご紹介。 以前、就業直後に感じていたメリデメを記事を書いたことがあり。それから日々が経ち、実際に今感じていることとして更新。 メリ

          99.フルリモートワークのあれこれ

          98.へんてこ夢日記 その1

          たまに、夢の中で味わっていた感情を引きずって起きることがある。 夢の中で面白い出来事が起こり笑っていたら、ふははっ、と気の抜けた自分の情けない笑い声で目が醒めたり。夢の中で悲しいことがあって泣いていたら、実際に涙を流していたことも。夢って不思議。 大半は起きてすぐに忘れてしまうので、覚えておきたい夢はスマホのメモ機能に起きた瞬間、打ち込む。後で読み返すと、これが結構面白い。私の頭はどんな夢を生み出しているのか。今回はちょっとくだらなくて照れくさい、そんな夢の話なので気を抜

          98.へんてこ夢日記 その1

          97.最近考えているnoteのこと

          毎年、京都・五山の送り火が終わるとお盆が過ぎ、静かな足音を立てて早くも秋が近づいてくるような気配を感じる。まだまだ残暑厳しい中、夏を乗り越えるまであともう少し。たまに涼しい風が吹くと気持ちが前向きになる。 仕事や家のこと、体調を優先しながら過ごしたこの夏後半は、あまりnoteの更新ができなかった。単純に時間がなかったり、時間があっても本を読んだり、何も考えずにぼーっとしたり、昼寝をして過ごしてたような日々。 改めて思ったことは、「書く」ということはものすごくエネルギーの要

          97.最近考えているnoteのこと

          最近、平日は仕事・休日は完全OFFというリズムを無理なく過ごしている内にnoteの更新が疎かになっている。文章を書きたい欲はあるものの時間の作り方がヘタクソで……。いろいろ書きたい。書けない間にネタをストックしておきます。読書、最近は、海辺のカフカを読んでいます。

          最近、平日は仕事・休日は完全OFFというリズムを無理なく過ごしている内にnoteの更新が疎かになっている。文章を書きたい欲はあるものの時間の作り方がヘタクソで……。いろいろ書きたい。書けない間にネタをストックしておきます。読書、最近は、海辺のカフカを読んでいます。

          96.ととのう休日

          先週は頑張りすぎない「ご自愛」をテーマに掲げて平日を送った結果、週末は大きく体調を崩すこともなく迎えられた。土日、朝もゆっくり起きて、外出後には昼寝もして、とにかく睡眠を挟んだ。寝ることや何もしないことに罪悪感を持たず、また平日を頑張るために休むんだ、と頭の片隅に置いて、前向きに休息を取り入れた感じ。暑い暑いこの夏はこんなペースで過ごしていこう。 *** そんな日曜日は午前中に家事諸々を終えて、車で1時弱にある日帰り温泉に行くことにした。初めて行くその温泉施設は、深々とし

          96.ととのう休日

          95.「ご自愛ください」のやさしさ

          気が付いたら7月も下旬、なかなか夏が熟れてきた。 暦上、夏至を過ぎれば季節は秋へと進んでいる、という儚さが好きだったりするのだけど、体感はまだまだ真夏のど真ん中。秋を感じるのはもう少し先のことかも知れない。 *** 先月から始まった仕事、新しいことを詰め込み過ぎて突っ走っていたからか、先週の金曜日の夜にがくん、といった感じでなんとなく体調を崩してしまった。熱が出たとか頭が痛いとかではなく、急に身体が重たくなって動くことができなくなってしまった。ちょっと浮遊感があるような、

          95.「ご自愛ください」のやさしさ

          7/20~発売「noteと私~noteエッセイアンソロジー十人十色~」 早くも多くの方にご購入いただき、本当にありがとうございました!! 個性がぎゅっと濃縮されたカラフルな作品集、引き続きご一読いただけると嬉しいです。 ▶https://note.com/itozaki_mai/m/m0b49ed8f08fd

          7/20~発売「noteと私~noteエッセイアンソロジー十人十色~」 早くも多くの方にご購入いただき、本当にありがとうございました!! 個性がぎゅっと濃縮されたカラフルな作品集、引き続きご一読いただけると嬉しいです。 ▶https://note.com/itozaki_mai/m/m0b49ed8f08fd

          お知らせ|エッセイアンソロジー発売

          こちら、noteで「エッセイ・小説アイディア相談室」というメンバーシップ(サークル)に参加させていただき、4ヵ月が経ちました。それぞれ普段の更新を行いながらも、水面下で活動してきた企画がいよいよ発表というタイミングに至り、いつも記事を読んでくださる皆様へお知らせをさせていただきます! *** サークルの管理人をされているリコさんはじめ、編集長として本企画を取りまとめ、舵を切り進めてくださった糸崎舞さん、更に普段からnoteでご活躍されている個性豊かで素敵なnoterさんた

          お知らせ|エッセイアンソロジー発売

          94.曜日の雰囲気、日曜日の夜

          平日勤務の職に就き、またこの感覚を味わうことになった。 月曜日 また今週も仕事が始まった、午前中からなんとなく気怠い一日、今日はできるだけ残業しないで終わろう、お疲れ様でした。 火曜日 昨日よりちょっと仕事のペースが戻ってきたけど、まだまだ週前半、気が抜けなくてちょっと疲れる。ちょっと、踏ん張りどころ。 水曜日 月火の疲れを引きずりながら週半ばに差し掛かる、仕事中の気分も割とゆるくリラックスしながらいい感じにペースを保つ。 木曜日 いよいよ週後半になり金曜日の夕方が手

          94.曜日の雰囲気、日曜日の夜

          93.お久しぶりnote!

          先週から新しい仕事が始まった。 ということで、noteを13日ぶりに開いた。 昨年11月に始めて以来、13日も日にちが空いたことはなかったのではないか。新しい仕事は未経験の業種ということもあり、聞き慣れない言葉や知らないことがそれはもう沢山! 私は今までアルバイトを含めて、割と多様な転職経験を持つのだけど、勤務間もなく「あ、ここで長く働きたいな」という気持ちになれるかどうかが大切だと思っている。もちろん、勤続する内に芽生える責任感ややりがい、愛着など色んな気持ちもあるのだ

          93.お久しぶりnote!

          92.いざ下半期の幕開け

          6月も後半になった。 停滞・焦りに滞っていた上半期、5月下旬からあれよあれよと色々なことが進み、長くお仕事をさせていただけそうな転職先に巡り合えた。幸い、選考→内定をいただくことができ、この月末から新しい始まりを迎えることになった。 初めての試みではあるが、フルリモートの一般事務職。 実家に帰省する機会も多いため、今の環境を考えてフルリモートという勤務形態に絞って転職活動をしてきた。現状、フルリモートは競争率が高いということで、今まで書類選考で落ちることも多かったのだけど

          92.いざ下半期の幕開け

          91.梅雨入りを迎える

          先日、私の住む地域はいよいよ梅雨入りを迎えた。 平年より4日ほど遅く、土砂降りではないものの静かにしとしと雨が降る日に、その報告をニュースで天気予報士が伝えていた。 *** 梅雨、というと。 一番に浮かんでくるワードは「湿気」だろうか。雨が降ると癖毛である私の髪はぽやぽやと飛び出したり跳ねたりしている。毎朝、カールアイロンで毛先を内巻きにしている苦労が水の泡。ワックスやヘアスプレーを使用しても、一歩外に出て湿度をたっぷり含んだ空気に触れると、たちまちゆるっと形が崩れてしま

          91.梅雨入りを迎える