学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」
始業式の一昨日。二男が小学校に初登校した。
前日の夜に持ち物を準備し、鞄にしまう。「明日から学校か〜」と言いつつ、嫌な雰囲気ではない。始業式の朝も早起きして、身支度を整えていた。緊張して早く目覚めたのかもしれない。
玄関や下駄箱、教室の様子なども、何もかも初めて。二男に事前に説明はしたけれど、「朝、玄関とか教室とかまで一緒に行った方がよければ行くよ?どうしたい?」と尋ねると、「どっちでもいいよ。」という。
「あなたが良い方がいいから、お母さんはどっちでも大丈夫だよ。」と