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領収書は取っておけ

こんにちは、ハヤシです。
今回は「領収書は取っておけ」というテーマで書いていきます。

突然ですが、フリーランスや独立した方は、領収書を取っていますか?

僕自身、今でも領収書を取るのが面倒に感じたりしています。
ですが、領収書はしっかりと取っておくようにしています。

理由は、フリーランスや経営者関係なく、経費で引ける可能性が高いからです。
経費として扱うためには、領収書が必要になります。

特に現金で払った場合は、領収書を取るようにするのが重要です。
領収書を取るのが苦手という方には、クレジットカード決済にすることをおすすめします。

クレジットカード決済だと、決済履歴が残るので、カード情報を出せば経費にすることができます。

ですが、クレジットカード決済するときに気をつけて欲しいことがあります。

例えば、六本木ヒルズの飲食店で会食して、支払いをクレジットにしたとします。
この時のクレジット決済情報には、飲食店の名前ではなく、六本木ヒルズと表示されるケースがあります。

すると、会食なのか、自分の服などを買ったのか不明で、経費にできないことがあります。

僕自身も、同じケースで税理士と話したことがありますが、経費にできませんでした。

そのため確実に経費にするには、領収書は貰っといた方が無難です。

さらに、領収書の裏面に誰と何の打ち合わせだったのか記載していると間違いなく経費にできると言われています。

ですが、裏面に記載するのは結構大変なので、支払い方法に関係なく領収書を貰う癖をつけるようにしましょう。

特にフリーランスに成り立ての方は、意識して領収書を取るようにしましょう。
基本的なことですが、やっていない方を見かけるのでこれから意識して行っていただきたいです。

ということで、今回は
「領収書は取っておけ」
というテーマで書かせていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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