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11月27日(火)「武士道・イスラム教のビジネス観と資本主義の精神」

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近代資本主義経済・社会は、プロテスタンティズムによって興隆・発展したとマックス・ヴェーバーは『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の中で喝破しました。

元々、中世においてイスラム商人たちは地中海を席巻し、インド洋から東シナ海をまたにかけて、交易・ビジネスの中心を担っていました。
また、日本社会も、明治維新以来急速な勢いで近代化を成し遂げ、また第二次世界大戦の荒廃から鮮やかに復興を成し遂げました。

プロテスタンティズムと武士道・イスラム教のビジネス観とでは、資本主義の精神とどこの部分に相性の良さがあり、逆に何がその進展を西洋社会と比して拒んでいるのでしょうか。
グローバル化が単なる西洋化を意味しなくなっていった現代を考える上でも非常に重要な視点となるでしょう。

現代社会を生きていく上で避けては通れない資本主義。参加者の皆さんと考えていきます。
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【今回の勉強会は、特にこんな方にオススメ】
・グローバル企業で働いている方
・海外で仕事がしたいと思っている方
・日本のことを深く理解し、発信したいと思っている方
・現代社会に課題意識をお持ちの方

【今回の勉強会の内容】
武士道の倫理観及びイスラム教のビジネス観について
それらが資本主義の受容をどのように実施したのか
現代社会を動かしている金融について

【開催日時】
11/27(火)19:30~21:30

【場所】
東京都中央区日本橋人形町2-15-16高道ビル4階

【参加費】
¥3,000(税込み)/一人備考:領収書発行可能です。

【申込方法】
FBイベントページから申し込む

or

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