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Day3,4のまとめ(ポジウィル認定講座)

気づいたら、養成講座始めて1ヶ月経ってた笑
養成講座 ベーシックコースの最終振り返りです。

有終の美とかそんなんでとりあえず一区切りつけたかったのですが・・・。挿絵は、今の私の心情をよく表現してくれているものを掲載させていただきました笑

今回は、講座内容の振り返りというよりかは、ロープレをやってみての振り返りを中心にまとめようと思います。


仕事理解ワークの話

→相談者自身が、仕事における現在値を客観的に理解するためのワーク
→自身の適職・実績、アピールポイント、市場価値を理解する

*市場価値= 希少性 ✖️ 市場性 ✖️ 再現性 
相談者は意識していないケースが多いので、気づかせてあげることが大事

STARの法則を使って、キャリアの棚卸し
→ポータブルスキルを見つける(言語化してあげる)

*定量的なエピソードがないようなら、定性的な内容に切り替える(まさに公務員とかね)

ライフキャリア設計ワークの話

・3〜5年度後、自分がどうありたいか?を見つけるワーク
ゴールは、Next Actionが明確になっていること
・明日からどう動いたら良いかが見えている状態
SMARTの法則

*私の場合は、トレーニングを受けてみて、本格的な転職活動が始められたかな、と思う

見立て(宿題)を実際にやってみて

Kさんという人物について、事前に見立てをたて、講座内でグループで話し合い、最終的に講評(というか答え合わせ、というか)があった。

ある程度できたな!と感じたこと

・見立ての筋としては良かったと思う。
・こういうところに価値を置いてるんじゃないか、とか、こういう考えが妨害者になっているんじゃないか、とか、そういうところまでは拾えることができたかなと思う。

まだまだ足りないな・・・と感じたこと

・表面的な見立てに終わってしまい、より深掘りした「言語化」がまだまだだなと感じた。
・例えば、「この人は他人より秀でていたい、一番でいたいんだな」、「他人を気にして生きているんだな」というところまでは考察できても、そこから、

「他人の評価に頼る」 →  「自己肯定感がない」
「他人の期待には応えるべき」 → 「べき思考」と「自分軸」のバランスはどうか

など、もう一歩踏み込んでその人の状態を言語化できると、いいんだなあ、難しい・・・・と思った。

・聞いてみないとわからないこともあるので、見立てとのバランス感も難しいが、ある程度は見立てられるようになるといいなと思った。

最終日の30分ロープレ(見立て+主訴理解+主訴に応じた何かのワークを実践)

・「これが集大成だ!」とか、たまたま相談役をしてくださった方が、人数の都合で事務局の方だったので、どう思われるんだろうとか、諸々のことが重なり、非常に緊張したまま、見立てかつロープレをしてしまい、個人的には大失敗だったな・・・と半泣き状態であった。

でもなんだかんだこれが今の自分の実力を反映してるんだな、って思えて、逆にわかって良かったじゃん、これから頑張ればいいじゃんって自分に言い聞かせたけど、最終日終了直後は、こんな自分が恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなかった・・・。

上記ロープレや、練習ロープレでわかった自分のダメなところ

①早口の癖

緊張するといつもそう。自分だとあんまりそう思ってないけど、録音して聞くとめっちゃわかる。かれこれ29年付き合ってきて治せないのはわかってるので、せめて意識しよう・・・。

②相手の話に自分の話を重ねてしまう(最悪)

全然傾聴できとらんやん・・・。ほんとどういうこと・・・。
って顔から火が出そうでした、最終日。
ほんと4回も講座受けて何やってんだろ・・・。
多分焦ってて、というのもあるけど、落ち着いて、その場のその人の話を聞く形で進めないとダメ。

③見立てしすぎた(ゆーて、見立ても微妙だったけど)

というか、「主訴を見つけなきゃ」という気持ちになってしまって、相談者の話を傾聴するとかそういうことがおざなりになっていた。
めっちゃ決めつけてたし、フィードバック聞いて、ほんと自分むり・・・って思ったもんね・・・。
決めつけられるの嫌いなのに、自分がやっててほんと恥ずかしい。
もっと私もリラックスして、まずはその人自身を知ろう、というところから入っていかないとダメだと思った。

④沈黙が怖くて、色々話をしちゃう

これは、普段の生活でもそうだから、癖に近いものなんだけど、
自分が聞いたことに相手が数秒黙ると(しかも無表情とかだとなお悪い)、自分が言ったことが伝わってないんじゃないか、とか、この言い方が悪かったかな、とか思って、色々例え話とかしちゃうくせ。

端的に「こうなんですか」って聞けばいいのに、色々と、「こうなんですかね・・例えば、こうとかこうとか〜」みたいな感じ。

そういや今日も、カジュアル面談でやったな。

(多分正解の聞き方)
「入社後の教育体制ってどうなってますか?」 ←一番聞きたいことをシンプルに

今日の私
「入社後の教育体制ってどうなってますか?・・・例えば、研修が数ヶ月あるとか、現場にアサインされるのと並行して研修があったりするとか、どうなんですかね?」 とか言っちゃう。

別に例えいらないよね・・・。ぶっちゃけ、並行研修はないだろ、って自分でもわかってるのに、余計な話いれちゃう。

恐らくだけど、自分の自信のなさとか、こいつ全然考えてないな、と思われるのが嫌で、ついつい付け足しちゃうんだろうな。
これから、練習ロープレで「黙る練習」をしてみようと思うけど、難しい。

【まずはやっていきたい実践】

① 自分なりのアイスブレイクを自分のためにも相手のためにも入れる

例えばだけど、出身地が同じだったら、出身地トークするとか、
無難だけど、今日は寒いですね、とか? 不快にさせない程度に。
他の受講生のやり方を見て、いいなと思ったのは、呼び方を決めて、最初に「◯◯さん」と呼んでいいですか?と心理的距離を近づけていていいな、と思った(実際私もトレーニングでやってもらったな)。
相手の緊張と、何より自分自身の緊張をほぐすためにもやろう・・・。

②沈黙の練習

とりあえず極端にやってみて、相手の方にどんな印象を持ったか聞いてみることから始めようと思う。
それで違和感がなかったらいいし、違和感があるようなら改善を考えよう。

③相手のテンションや表情などに合わせる

暗い顔してたり、無表情に近い方との相手はめちゃくちゃ苦手・・・。
特に「怒ってるのかな」とか「不満なのかな」とか思うと、途端に下手に出てしまう癖もあると思う。
まあそれは置いといて、緊張を逸らす、という意味でも、相手のコミュニケーションの取り方に自分も寄せると良いのかな、と思っている。

【自分の良いと思われるところ】

未来へのささやかな希望として、ロープレを通じて、共通してお相手の方に言ってもらえたことは、

明るい雰囲気、ハキハキと喋る、親身になって聞いてくれる雰囲気がある

ということ。

意識はしているので、褒めていただけて良かったなあと思いつつも、次はスキル面で褒めてもらうように頑張るぞ!!

養成講座 エキスパートコースに向けて

次は、エキスパートコース開始ということで、より一層頑張っていきたいと思う。
ベーシックで教えてもらった色々な知識がまだまだ頭にインプットされてなかったり、参考図書も読み進めができてなかったりなど、コミットが浅い点を反省しつつも、引き続き頑張っていきたいと思います。






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