計画相談

今日は朝から障害者手帳の申請に行った.
審査をされて届くまで2〜3ヶ月ほどかかるらしい.

その足でママと学校の先生から勧められた計画相談に行った.
僕を担当してくれた方は2人ついてくださり、1人は資格を持っていない相談員さん、1人は社会福祉士兼精神保健福祉士の相談員の方だった.とても優しそうな印象を受けた.

やはり事前に情報提供書を用意していても経緯や希望を自分の口で話すことはできず、そのまま情報提供書を渡し、ママが代わって話してくれた.22歳にもなって上手に話せないのが悔しい.
情報提供書には僕の生育歴や心の病気のこと、家族のこと、自傷行為のこと、入院経験のことなどについて書かれている.

何か目標を持って留年するか、専門学校に通うか、働くかなど、主に卒業後のことなどについて相談した.ここでもみんなが言うように居場所を作ることが大切だと言われた.

話していくうちに就労継続支援や就労移行支援、自立訓練などの社会資源の利用を提案され、就労移行支援と自立訓練の見学に行くことになった.一歩前進.

生きやすい世界に生きたい.


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