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精神保健福祉士への道16

 いつも同じ写真!というのが好きじゃないので、今日は雲の写真を貼っておく。相変わらず適当だ。
さて、15を書いてから早くも2か月近い…何をしていたのだ?と思われるかもしれないが、粛々とレポート作成をし残すところ2つ、まだ2つ残っていると考えるか後2つだけと考えるか、微妙なものが残ってはいるが、月内に仕上げてオンラインで提出する予定だ。医療実習振替研修時には提出したものを出力して持参する、という義務があるからには途中でギブアップはありえないのだから。

 国家試験対策の方はといえば、今月からはよりペースが早まったような気のする週イチの講座、正直言えばどこまでが共通科目でどこから専門なのか、今は一応共通科目の対策講座なのだがそれが微妙でついつい、復習では深追いしてしまってドツボにはまる。
 今朝は、イギリスの社会福祉の歴史なんてものを知らないうちに追っかけてしまい、ここまで読む必要はない!と先生にはいわれそうなエリアまで入り込んでしまった。幸い覚えられないから問題ないというか、時間の無駄というか。
 それで実感したことは、学生時代からやっぱり私は社会学の人なのだという今さら超が付くほどの気づきだ。先週はその学生時代からの友人に会う機会があって、社会福祉話で時間が過ぎてしまったのだが、彼女は生活の中で実践している女性であり、私はいつまでたっても机上の人のように思えてしまった。今回の試験の結果がどうあれ、少しは街に出ていける力を手に入れることができたら嬉しいと、つくづく思う。
 そんな話は、レポートにも書いてしまったし、先日の最終スクーリングの提出物にも記載してしまった。先生方には周知の事実になってしまったかもしれないが、その街中での実践をどうしていくか?も妄想しつつ、試験勉強月間を乗り切っていこうと今は思っている。
 その間には医療機関実習振替研修というものが怒涛のように入っており、多分次にここに書くのは年末になりそうだ、体力があればの話。




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