万年筆は、子育てに似ている
ひょんなことからモンブランの万年筆を手に入れた。
モンブラン MONTBLANC
マイスターシュテュック ル・グラン 146
万年筆が好きってわけではないけど
起業準備始めてからすでにノート3冊目。(紙の方)
せっかく書くならテンションが上がるペン使いたいよね。ってことで。
万年筆って書きにくいけどかっこいいもの、って思ってたけど
書きやすくてかっこいいよ、これは!
ただ手間がかかる。世話焼ける。
数十年前の代物だから、使う前にお手入れが必要
まずペン先を水につけてインクを抜ききる。
そしてインクを入れる。
書く前にはインク漏れしてる可能性あるから拭いてから。
漏れる可能性あるから持ち運びには不向き。(たぶん)
なんて手がかかるんだろう。
ただのペンだぞ。
家中に少なくとも100個くらい散らばってるペンだぞ。(おい)
万年筆を使ってみて、子育てに似てると思った。
手がかかる=愛情、愛着がわくんだ。
学生の時、真面目な優等生よりも、ちょっと不真面目な子に先生が手をかけてあげるアレに似てる。手がかかるって愛着がわくんだよなぁ。
そんなことを思った夜でした。
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