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リフォーム2日目

今日は盛りだくさんな予定での、自宅のリフォーム工事2日目だった。夫も休日にしてくれていたので、子どもの勉強相手ができる時間もあったり、私は少し楽だった。

が、職人さんたちも場所を譲り合う必要があるほどに、朝から多くの作業が並行していた。トイレ、洗濯機周りの設備とクッションフロアの交換、浴室の鏡の交換、上貼りフローリング。

設備工事が終わると、フローリングの職人さんたちが倍増。作業の進捗が予想外に早く、荷物の移動も追加で必要なくらいで驚いた。

貼る手際の良さは、見ていて飽きないレベルだった。リフォーム担当者からも、貼る専門の職人さんで、作業がすごいとは聞いていた。

貼る前も…
気づいたときには夫の仕事部屋が、フローリング材をカットする作業室と化していた。その作業室は明日の工事でもそのままなのか、と思うくらいに作業しやすそうな工作室に見えた。

が、その部屋も今日の工期。
どうするのかと思っていたが、気づくと何の道具もなく、フローリング上貼りも完成しかけていた。
玄関外が作業場になっていた。
キャラバンという言葉を連想するチームプレイだった。

設備工事も、仕事柄、知らない内容はないものの、目の前で見られたのは楽しかった。子どもも床の下を見たのは初めてだろう。

クッションフロアは、貼り方をもっと詳しく見たかったくらいに、キレイに貼ってくれた。

仕上がりより10cmくらい大きく切って、余りは室内で現物合わせして納めていた。新築なら床が仕上がってから巾木だが、巾木を外さず、巾木が乗っていそうなキレイな突き付け。

上の写真は、ナオスフローリングのラテウォールナットLGにて上貼りの途中になっている、自室と廊下の境。
ぴったりな色があって良かったと思ったグレージュ。
いくつか取り寄せてもらったサンプルでも、一目でこの色の一択だと思った色。

念のためそのサンプルは、家の中をあちこち持って歩いたが、アクセントカラーの扉色も含め、どこでも全く違和感がなかった。サンプルをうちで見たリフォーム担当者も、即座に「めっちゃいい色じゃないですか」と驚いていた。

元の床の色には入居したときから、もう少し違う色だと良かったのに、という感覚はあったので、ようやく合う色に落ち着いた感じがする。おそらく最近の新色。

リフォームのきっかけになった窓の工期は、未定なくらいに後回しになってしまったが、良いタイミングでのリフォーム工事だったんだな、とフローリングのサンプルを見て思っていた。

疲労感はあるが、いろいろすっきりと工事が進んでいる。

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