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マテ茶の日々 長月十二日

 最近は、パーコレーターなどコーヒーの話を続けていましたが、コーヒーやお茶などには、さまざまなやり方があり、それも面白いです。

 ストレートで味わうだけでなく、いろんな飲み方への工夫も興味深いものです。

 甘味、砂糖を混ぜて飲む飲み方にもいろいろあります。

 昔、ロシアンティーと言って、紅茶にジャムを入れて飲みというのを頼んだことがあります。
(どうも、ロシアの飲み方ではないようですが)

 マテ茶ですが、表参道のマテ茶を飲める店で、コシードというのを飲ませてもらったことがあります。

 茶葉と砂糖をフライパンで黒くなるまで炒めて、そこにお湯か牛乳をいれて飲むようです。

 私は牛乳を入れない形で、アイスで、お願いしました。甘く濃い麦茶のような感じでしたが、後味がコーヒーよりサッパリしていました。

 嗜好品のバリエーションは、面白いものですよね。

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