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20221126 鬱っぽいときまずはこれから(動画・備忘録)

今日の調子(10段階評価)
身体→5
心→6

朝、夫を駅まで送った。
ちゃんと動けるか不安はあったけど
予定があるとシャキッとするのか
問題はなかった。
ついでに帰りに諸々、用を足したかった
のだけど、それは無理っぽかったから
やめておいた。


最近、動くと軽い吐き気がする時が
あってちょっと困っている。
今日もそれが起きてしまった。
最近、鉄のサプリメントを飲むから
なのかもしれない。 
一旦中断してみようかな...。
今日はメンタルというよりも体調が
あまりよろしくない。


今日明日と夫が不在のため、1人の週末。
普段と特に変わりはない気もする。
でも、ちょっと解放感はある。
家事を気にしたりしなくていいし
好きな時間に好きなものを食べて
時間を気にせずにボーっとしよう。

以前は1人だと不安感が強かったり
した時期があった。
でも、今日は大丈夫なようだ。




Youtube動画の自分なりのざっくりとした
まとめ。
今日は下記の内容です。
最近、お気に入りの精神科医、益田先生の
「鬱っぽいときまずはコレから」

やってみることは大きく分けて2つある
まずは
1.休息、スケジュールの見直し
その後
2.問題、不安の可視化


まずは休むことが一番大切
わかっていても物理的に時間がなくて
休めない、という場合も自分のスケジュールを
見直してみるとちょっとした隙間時間が
あることに気付く。
そういった、ほんの少しの時間にでも
何かをすることなく休むこと。
(1が落ち着いてから2に進む)

●2問題、不安の可視化には日記も良い。
が、気持ちだけを綴るのではなく
認知行動療法的に
「事実→認知→感情」
を意識して書く。

●問題解決に関しては、自分のアプローチが
間違えていることが多い。
本人では気付けない。
犬の道にハマっていないか?
(犬の道=「課題解決で陥りがちな罠」)


●問題や不安は性格や能力の話ではない
!!!!!技術の問題!!!!
解決する方法を知らないだけなので
それを身につけていくことが大切。


●相談はプロにする(医師など)
友人、親、パートナーなどにすると
バイアスが入り、客観的でないアドバイスを
もらってしまう。
それによって傷付く場合がある。

●診断名がはっきり出ていない場合でも
病名探しは回復してから。
今はとりあえず休む。


●調子が悪い時、出かけたり買い物をしたり
一時的にはいい場合もあるが、気晴らしは
上手く行かない。
まず脳を休めること。
自分で判断しすぎずオートモードで休むこと。

●所感●

自分の鬱がなかなか回復しない理由の
ひとつとして、休めていないのではと思った。
身体は休めていても、焦っているのか
何もしないことができない。
こうして、動画を観たりまとめたり考えたり
するのは発見も多いけど、頭は休んでいない
状態だと思った。

今の自分は
「1.休息、スケジュールの見直し」
が必要なのに、すっ飛ばして
「2.問題、不安の可視化」
をやろうとしている。

控えめにしてゆっくり脳を休めたい。
(でもなかなかできない!!!!!)
意識してやらないといけないと思った。


鬱っぽい状態と「鬱」の違いはあるかも
しれないけれど、参考になりました。

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