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先日、5日の日に、長いこと決まらなかった父の施設が決まりました。
母が入れたかった施設で、ほんとうに良かったなあと。

水星が水瓶座に入って事も変化につながりますね。

その日、別の施設の面談の予約でしたが、雪が降りそうだったので、延期しました。

母も焦りがあり、他に短い間だけでも入れてくれる施設を探していて、その施設の面談でした。

その日の夕方に行きたかった施設に決まったと連絡がありました。

病院からは、はやく施設を探してくださいと言われていましたからね。

それが、雪で延期になった事で、諦め、落ち込みがあったんだと思います。

期待を手放したんだと思うんです。

その後に結果が得られたのですね。

エネルギー的にみると、諦めるときは、フラットな視点になります。

０狀態になったときに、現実は動くんですね。

父は、太陽山羊座の後半です。
ここ数年冥王星がいましたから、きつかったんですね。
水瓶座へと冥王星が入り、エネルギーが変わったのかもしれませんね。

そして、弟が仕事での縁があったというのもありますね。

そういう全体の調和のタイミングで、結果がでたんでしょうね。

願いが叶った事で、また次の段階に入るんですね。

母も、病院から急かされて苦しいから、とりあえずは、ラクになれますが…

これからは、現実的にお金の問題や、施設での困りごとがでてくるはずです。

今回施設の事で家族が翻弄されました。

父と母は、お互いに被害者意識が強くて、母は、父が自分勝手だから、自分は苦労したと思っています。

父も、母に働かせられた…と思っていたし、

共依存の関係でしたが、それを擦り合わせる事もなく、父は寝たきり、半分認知も入り、弱ってしまったんですね。

母は父から解放されたようにみえたけれど、今回、特に弟、若干私も母には何故か、きつくあたる感じがありまして、、、

母の中にある強い被害者意識が、やはり外圧にも影響するんだなあと

DV夫と離婚しても、被害者意識が強いと、会社にそれを刺激する人が現れて、パワハラに巻き込まれてしまう事があります。

自分の中に被害者でいたい自分がいる限りは、それを刺激する人は、あらゆる形で現れるんだなあ。

最近、内が外に現れるのが早いですね。

それが癒されないと被害者意識に気づく事も難しいのかもしれません。

でも、被害者意識が悪いわけではなく、全体からみればそれもよしなんですね。

それに気づいていけたら、だんだん薄まります。

きづけば良いだけなんですが、気づくというのは、やはり視点が変わるという事で、被害者のときは自分しか見えてないのできづけないのですね。

無くすというより、その都度気づいていけたらいいですね。

きづいてる意識がほんとうの自分なんですね。