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わたしを信じます。
わたしを愛します。

太陽が牡牛座に入りました。

牡牛座の季節は、天王星や木星もあり、さまざまな価値観の変化を促されると思います。

すべては良くなる為に起きている事ですので、自分で出来る範囲で、考えを変えていくことが必要ですね。

私は、今の家に引っ越してきてから、近所の神社に行くようになりました。

毎日行ってた時期もあります。

長年ペーパードライバーだったのが、運転できるようになった事も大きいです。

引っ越しで色々変化したんですね。

それまで、神社は、お正月とか、こども達のお宮参り、七五三、などの機会だけに行ってました。

毎日神社にいくきっかけが今になっては思い出せないのですが、、

今思えば、神社や、神社の神さまに母を求めていたのかなと思います。

母親って偉大ですよね。

自分が母親だからこそ、プレッシャーの中母をやってきました。

私自身は、母とはあまり合わなかったというか、多分、母に受け入れてもらえなかった気持ちが強いんですね。

兄弟も4人いるから分散されますしね。

愛してるのに、素直に表現できない、そんな存在ですよね。

母に求める気持ちを、神社に求めていたのかもしれません。

すべてを受容してくれる母なるもの。

それが魂なんですね。

自分の中にちゃんといるんですが、あまりに自我、エゴが強いと見えてこないんですね。

自我、エゴは、うまくいかないと、まだまだ、こんなんじゃダメだよと、自分を責めてきます。

神社は、その自我、エゴを取り除いてくれるんです。

素直な自分をみせてくれます。

手を合わせるまでは、お金が欲しい、成功したい、、と言うつもりが、いざ、手をあわせると、何もでてこないので、ありがとうだけいいます。

究極に、素直なわたしが魂なんですね。

どんな自分もそれでいいんだと言ってくれる、私たちが追い求めていた母は、自分の中にあるんだと気づかせてくれます。

自然は、みんな母であり魂であり、私たちをすべて包み込んでくれます。

悲しいとき、辛いときは、空を見上げてみてください。

あなたはすべてゆるされていますから。