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気に入ってます。その2

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自分で良いなあと。
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しまうまランド。

しまうまランド。

医者が相変わらず

「痩せなさい。」

なんて言うわけです。

それで職場の人たちが

「太った?」

なんて言うわけです。

そんな話は、
太ってる人に言えば良いのにと思います。
(軽い現実逃避。)

確かに体重は増えていたりします。

でもどうでしょう?

僕という人間は、
そんな体重なんて数字で表されるものでしょうか?
(方向がずれてます。)

僕は、
そんな数字で表されるような人間じゃない

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やっぱりそうですよね、風来坊。

やっぱりそうですよね、風来坊。

「世の中の男って、
なんで大きいオッパイが好きなんだろう。」

なんて会社の女子に言われたりしたわけです。

いけない。

これはいけないって思ったわけです。

この女子の間違いを直ぐに正さないといけないと思った僕は、

「男子っていうのは大きいオッパイが好きなんではなくて、好きな女子のオッパイが好きなんですよ。大きいとか小さいではないですよ。」

なんて言ったわけです。

すごくカッコよく言った

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ハチミツ。

世界中の人々が、僕に優しくしてくれますように。

僕は世界中の人たちに優しくする準備は出来ています。

世界中が無理なら、
関東の人々が僕に優しくしてくれますように。

僕は関東の人たちを優しくする心は持っています。

それも無理なら、
せめて家族が僕に優しくしてくれますように。

ここ。

これ。

そんな感じ。
(どんな感じ?)

概念をスプーン。

概念をスプーン。

持論。遺物の乳房。砕く。ふたつも砕く。しかも司法からの挺かく。赤の仕打ちは優しく、苦やきの揚々を挺する。挺とは?の問いに対しては豪華な高慢の騒ぎが似合うと、ガンハウハードは頬を疼く。砕くからの仕打ちに泥状の容憎、空からの概念を口惜しいことかと。大層な容憎との会合。塞がれし会合、前のめり排して着実に。ガンハウハードは成長の謎を解く鍵となる。何も出来ない安保理。解消。走る。伝統。技術の躍進。低俗なトマ

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それさえあれば、どうにかなると思っていたんですが・・・。

それさえあれば、どうにかなると思っていたんですが・・・。

会社の人たちと犬の話をしたわけです。

スタンダードプードルは可愛い。

かなり可愛い。

なんて盛り上がったわけです。

そんな盛り上がりの真っ最中、

「ぶくおさんは、アフガンハウンドみたいな髪型にしてみたらどうですか?」

なんて言われる。

50年以上も生きてるからでしょうか。

これといった特技もないからでしょうか。

考え出したらキリがないのですが、

犬のヘアスタイルを試してみろと、

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ふりーませる。

ふりーませる。

現実を見なさいとか大人になりなさいとか
それを他人にいう人は信用出来ませんが
自分に向けて考えてる人の言葉には溺れてみたい。

そんな考え自体が矛盾していることに自覚的でありたい。

世の中に流れている、
おそらく若い人たちへの歌は
残念に思うが聴いていて恥ずかしくなる。

甘い言葉だけでは生きていけないと思うこのごろ。

厳しい言葉は耳に入らない。

街のなかに溢れる言葉に自分が負けないために

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ハンサム工場。

ハンサム工場。

「自業自得」について考えます。

随分若いころから考えていたんですが、

「自業自得」って言葉は

該当する本人以外は言ったらいけないと思うわけです。

本人が言うのは良いですが、
その他の人は言ったらダメってこと。

他の人が言ったら救いがないですから。

そのくらいの気遣いを、
人類は持っていて欲しいってこと。

例えて言うと、

僕は下着のパンツを買いにいくと必ず、

「僕はチンチン大きいか

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スカ青春

夏はレゲエ。
(春は曙みたいな感じで。
というか意味がわからない。)

年に1回か2回必ず奥さんが

「あなた身長何センチ?」

なんて聞いてくることがあるわけです。

「175センチ」

と答えると

「そんなにないでしょ。」

なんて必ず言われたりします。

そんなやり取りを毎年。

何故毎回否定するのか悩むところ。

体重も

何かが納得できないようで

「もう1度体重計に乗って。」

とか

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今こそ語ろう、俺の。

今こそ語ろう、俺の。

醤油をこぼす。

怒られる。

「だいたいあなたは先週だって。」
(そうさ、僕は先週だってー)

なんて別の話を出されて怒られる。

「去年だって。」
(確かにそうさ、去年だってー)

なんて別の話を出されて怒られる。

「そもそも知り合ったころだってね。」
(ウォウウォー、知り合ったころだってー)

なんて別の話を出されて怒られる。
(なんだか歌ってるみたいにしたり)

醤油こぼしただけで、

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Sound &vision。

Sound &vision。

こんな時代だからこそ、
語っておきたいことがあります。

かなり厳しい話になりますが、
俺の本音を聞いておけってこと。
(若い人にはわからない話)

先日買ってもらったパンツに

「抗菌仕様」

なんて書いてあってビックリ。

何に対する抗菌なのか
ハッキリしていただきたいと強く思う。

まさかとは思いますが、
僕のチンチンに対する「抗菌」だったら、
ちょっとばかり許せないところ。

パンツを汚さ

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ちょうどゆめ。

ちょうどゆめ。

いつまでも繰り返される争いや災難は、
いつだって他人事です。

積極的に支持する人がいます。
何とかしなくてはと考える人がいます。 

残念ながら繰り返されるこれらのことは
終わることはありません。

話し合いで好転したことなんて
この世の中にあるのでしょうか。

元は些細なことだったかもしれません。
誰もが抱えている感情が原因なのかもしれません。
それぞれが「間違っていない」と思う本能が、
もし

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向こうで話そう。

向こうで話そう。

猫の名前は「ミーちゃん」であって欲しい。

無条件で「ミーちゃん」であって欲しい。

犬の名前は「コロ」であって欲しい。

「チャッピー」なんて名前も良いかもしれない。

お酒は温めの燗がいいし、

つまみは炙ったイカでいいです。

心のベストテン一位はあの曲だろうし

夜更けすぎには雪なんだろうと思います。

きっとオレンジの
「オ」は「御」だと思います。

オレンジはレンジを
丁寧に言った言葉

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ハートはもうつぶやかない。

ハートはもうつぶやかない。

人を見る視点の確かさと優しさを身に付けたい。

人はどうしてこれほどの言葉や文字を費やして
自分の気持ちを他者へ伝えようとするのでしょう。

その一方数十文字のみで、
世界を完結させようとするのでしょう。

言葉の難しさを考えます。

言葉の可能性を信じます。

昼休み女子ふたりが来て

「どっちが若く見えますか?」

なんて訊いてきたりして、
僕51歳男子想定外のいきなり大ピンチなわけです。

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雨が空を捨てる日は。

雨が空を捨てる日は。

つきぬける青い空に悩みます。

気がつけば空を見上げることがなくなりました。

気がつけば金曜日なのか木曜日なのか。

当たり前だと思っていた、子供たちの声も聞こえることもなく。

不自然な風景にまだ慣れません。

世界は大変なことになってるらしいですよ。

僕を取り巻く環境も
大変なことになっているようですよ。

それでもなんだか静かなこの空が
ものすごい御褒美のように思います。

つきぬける青

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