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自分に期待してみる。

心が叫んでいる気がする

なんとなく。

体調不良が続き、その理由もわからず

自分の体と真剣に向き合っていない自分が情けないし

蔑ろにしてしまっている自分がやるせない。


自堕落な自分が許せない。

でも自分はマイペースな人だから、って片づけられない。

自分がどんなに落ち込んでいたって、次の1分はやってくるし、朝はやってくる。


灰色な気持ちは明日になれば白く輝くのだろうか

風の流れに任せてみようか

でも任せてたらまた自分の思いもよらない方向に進んでいくだろうから
きっとやるせない気持ちになるのだろう。

だから人間はその気持ちから解放されるために「行動力」という能力を身につけたのだろう

「気持ち」は人間だけが持っている力じゃない、

力というべきか、才能というべきか、素材というべきか


気持ちがあるからこそ、人の感性に惹かれたり、心が痛くなって感情として現れたり
それを表現する媒体があったり

その中で私たちは常にもがく
人が違えば捉え方も違う
人が同じでも時間が違えば捉え方は違う


自分に対して期待しすぎるのはやめよう。

と思っていたけれども、期待しない人生なんて面白くない。

期待しなければ、沈まないだろうから、

沈んだっていつかは人間浮くようにできているから、なんて映画で聞いたけどさ

沈むのが怖いんだよ、誰が自分を拾い上げてくれるかな、とか
誰か自分のために時間を作ってくれるかなとか
自分のために泣いてくれる人なんているのかなとか

特にSNSが出てきてから、すぐに世の中の「幸せ」を目の当たりにできる
家の中にいても「幸せ」のいろんな形が目に入ってくる

家の中がどんどん公共スペースになっていく。

自分のパーソナルスペースは?

もっと人間、自分だけの空間を大事にするべきだって気がついた。


きっと私の考えていた、通った昨日今日の出来事のことなんて私以外の人は忘れてしまうのかもしれない

それなら、せめて明日からの2日間を華やかにしよう。


灰色な一日があって、でも明日の色を自分で決められるんだったら、

せっかくなら灰色から抜け出して、違う色の1日にしてやろう。


だって自分に期待しないなんて寂しいじゃん

期待して笑って走って転んだ方がよっぽど自分にとってカラフルな一年になるじゃん

ずっと灰色じゃ寂しいからさ

もっと自分に期待していいんだよ

もっと自分を主人公にしていいんだよ

世界は広いんだ

転んだって転げてくるくる回れば元の場所にいつかは戻って来れるよ


だからこれからはどんどん期待していっちゃおう、
自分の力も
自分の笑顔も。

それを他のみんながフィードバックしてくれるとは限らないのよ
だって他の人の人生は他の人の人生のスピード感で回ってるんだもん

他の人に期待されていると感じて行うことは、きっと自分の中で義務だと感じていること。
期待されてやっていると感じ取れている時はさらにフォードバックが欲しくなる。
お願いしたはいいけど、思っていたフィードバックじゃないとなんか釈然としない、もやもやした気持ちになって、せっかくフィードバックをくれた人に対して、なんでなんでのメンドクサ子になる

でもそれって自分が勝手に他の人の期待に応えたからで
そもそも他に人にとってその要件は期待じゃなかったかもしれなくて
でも自分がその要件に答えたってことはさ、結局できるかもしれないっていう自分への期待だったんじゃないかな。

だから、何かに挑戦するときは、他のせいにしない、
自分に期待してみるか、という気持ちで自分に挑戦状を叩きつけてみようよ。


人に強要しない

環境に期待しすぎない

でも理想ぐらい高くたって良くない?
自分に期待したって良くない?

Glow up you princess
Stand up, there's no such thing as challenging yourself, chin up!!

その気持ちで行かせていただこうじゃないか

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